アニマルフォトグラファーsim(@ssiR01)です。
日々の食事は大切です。
医食同源というように食は健康に直結します。
これに対して、僕は食の断捨離を決行し、毎日の食事を健康的かつ経済的なメリットがあるように変化させました。
具体的には、完全栄養食である「発芽玄米」を主食にした食生活に切り替えたのです。
この記事では、そんな僕の食生活を紹介したいと思います。
これから玄米食をはじめてみたい人や食事メニューを断捨離したい人の参考になれば嬉しいです。
おかげで、調子もいいし、経済的にも節約になってるよ。
詳しくは下を読んでね。
発芽玄米中心の食事メニュー
僕が日常的に摂取している食品は下の写真のとおりです。毎食同じメニューですが不思議と飽きません。
箇条書きにすると下のとおり。
- 玄米(有機栽培、JAS有機栽培米あきたこまち 玄米10kg(真空パック2.5kg×4) )
- 塩(玄米を炊くときに玄米4合あたり大さじ1杯いれてます)
- ゴマ塩(玄米ご飯にかけて食べます。Amazon定期便で購入、ムソー 有機ごま塩 50g )
- 丸とろろ(無添加、味噌汁の具)
- 無添加有機味噌(写真のものからオーガニック製品に買えました)
- 野菜ジュース(Amazonで箱買、伊藤園 充実野菜 緑黄色野菜ミックス 930g×12本 )
僕が気をつけているのことは2つあって、次のとおりだよ。
- 食べる量は腹8分目に抑える
- よく噛んでたべる(食事時間は30分/回)
この食事法のメリットとしては、消化器官への負担が減るのと、少量で満腹感が得られることです。
結果、食べ過ぎや間食が減るので、健康にも家計にもやさしいというわけです。
でも、総合的にみて他の食品を買わなくなったから、食費は1ヶ月1万円くらいで済んでいるよ。
結果として、食費は以前よりも安上がりになったんだ。
2016.9.3追記
納豆と卵が上のリストに加わりました。卵のような動物性タンパクはマクロビオティック的にはダメでしょうけど、ぼくはマクロビ信者ではないので、気にせず食べています。卵はコスパがイイのと玄米ご飯によく合うんですよねw
2017.5.10
現在は卵を食べるのをやめて、オーガニックな納豆ともずく酢を玄米食メニューに加えてます。味噌も完全オーガニックなものに変更しました。
さらに追記
現在は、卵と納豆を両方共やめました。やはりシンプルな食事の方が調子がいいですね。
玄米は完全食品なのだ
玄米は発芽させてから炊いて食べています。
オルタナティブ医学のマクロビオティックでは「玄米は完全食品」で、人が生きていく上で必要な栄養がすべて含まれていることが知られています。つまり、玄米だけ食べていれば生きていけるわけです。
ハイパーノマド生活を送っている高城剛氏も食事は玄米です。彼の場合は徹底していてほぼ玄米しか口にしていないそうです。
ですが、さすがに玄米だけでは寂しいので、上の写真のような食品を足して食べているわけです。
でも、僕は玄米に特化した炊飯器「酵素玄米pro2」を愛用しているんだ。この炊飯器には玄米の発芽モード機能も付いているから便利なんだよ。
あの高城剛氏も愛用しているよ。
ジャンクフードは一時的な快楽しか与えない麻薬のようなもの
たまに、実験と称して、ジャンクフード、いわゆる、甘いもの、スナック菓子、動物性タンパク質(いわゆる肉、スーパーのお弁当やお惣菜)が食べていますが、いつも食後に思うのは「食べなくても良かったな」ということです。
ジャンクフードって口の中に入っている時だけは幸せになれますが、お腹に入ってしまうと物足りなくなって飽食してしまうんですよね。
高城剛氏の書いた「多動日記(一)」に詳しい。AmazonのKindle Unlimitedだと無料で読める。
調理器具も断捨離できた
日常的に使っている調理器具
主に使っているのは下の写真の3種類の調理器具のみ。
- 玄米用炊飯器(【酵素玄米炊飯器】酵素玄米Pro2(SC06JP) )
- 電気ケトル(ティファール 電気ケトル 「アプレシア ウルトラクリーン ネオ」 抗菌 パールホワイト 0.8L KO3901JP)
- 電子レンジ(冷凍保存した玄米ご飯を解凍するのに使用)
電気ケトルで沸かしたお湯は味噌汁とお茶に使っています。
味噌汁はオーガニックな味噌をお湯で溶いたもの飲んでいます。
お茶はティーパックを保温水筒に入れて飲んでます。
食器も断捨離した
日常的に使っているのは下の4種類のみです。
- 飯碗(美濃焼 軽い器 京桜 飯碗 桃 W20044 )
- 汁椀(有田焼 レンジ対応 汁椀 アメ釉 )
- コップ
- ハシ
これだけ食器が少ないと引っ越しの時はとっても楽だよ。
さいごに
こんな感じで食事メニューを断捨離することで、健康的にも経済的にも大きく前進できました。
この記事が、玄米でシンプルな食生活を始めてみたい人の参考になれば嬉しく思います。
食については試行錯誤と情報収集を続けていますので、今後この食のスタイルも変化していくかもしれません。
そのときは都度ブログでレポートしたいと思います。
では