愛用しているシートバックの紹介記事です。YZF-R1との相性は良いと思いますよ。TANAX motofizz ミニフィールドシートバッグです。
おすすめのシートバッグ
タナックス モトフィズ(TANAX motofizz)ミニフィールドシートバッグです。どの辺がオススメかまとめてみました。
- シートカウルに傷が付きにくい
- センターアップ式マフラーのバイクでも装着できる
- 内容積を大きくすることができる(19Lから27L)
- 5泊くらいのツーリングに使える
- サイドのペットボトル用や各種ポケットが便利
- 型崩れしにくい(フレーム入り)
- デザインが良いのでたいていのバイクに似合う
雨天時の状態
レインカバーのヒモが結構長くて処理に困ると思いますが、R1場合は下の写真のようにタンデムステップに結ぶと塩梅が良いです。サイレンサーの熱が心配でしたがヒートガードのお陰で全然平気でした。
他のSSでもタンデムステップの配置は同じなので同様に処理できますね。
バックの内容積を変えた場合の外観
こちらが通常のコンパクト形状です。容量は19リットルありますので、日帰りツーリングで困ることはまずありません。バック両脇のジッパーを閉めた状態です。今年はこのコンパクトな状態で5泊のツーリングに行ってきました。
こちらはバック両脇のジッパーを全開にして、内容積を最大にした場合です。19リットルから27リットルに容量が増えるため、けっこう物が入ります。
泊まりのツーリングで荷物の多いときはこの状態です(一眼レフカメラを積むときなど)。
さらに容量の大きなタイプも市販されている
このバッグのシリーズは内容積の違いによって全部で3種類あります。
下にバッグのリンクを貼っておきますので、ご興味のある方は参考にして下さい。
僕はこのあと、フィールドシートバッグを買いましたが容量の多さに感動したよ!
バッグ容量はなんと、39⇔49⇔59リットルで、可変します。これなら、長期の宿泊にも耐えられますね。
シートバックの取付方法はこちら
次の記事を参考にしてください。写真で図解説明しました。
さいごに
TANAX motofizz ミニフィールドシートバッグの紹介記事でしたが、このシートバッグ、R1だけではなくて大抵のバイクに使えますし、デザイン的に違和感なく似合うところがスゴイと思います。
以前はネイキッドバイクのカワサキW650で使っていました。
おそらく、他のSSでも取り付けできると思いますので、シートバッグをお探しの方は候補の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。