sim(@ssiR01)です。
退職・移住にともなう断捨離で手放したものの中で衣類はかなりのボリュームを占めていました。
ほとんど着ていないブランド服などがなかりの場所をとっていたのです。
この記事では、これを処分し、換金できたもの、そうでないものをまとめました。
売却できたもの
有名ブランドはスマホ専用のフリーマーケットメルカリに出品して、わりと早めに売約済みとなりました。これにはバイク用ウェア類も含みます。
・売上(利益)の合計は15点出品して約9万円
ほとんどがアウターでしたので体積的にはかなりのボリュームが削減できました。
また、ブランドモノだと単価が高めに設定できますので、送料・手数料を引いてもそこそこの利益になるのが良かったです。
売れたインポートブランド
SCHOTTがメルカリでは人気でした。
ほかにはフランスブランドのセントジェームズも反応がよかったです。
あとはコロンビア、ポインターなんかも反応が良かったですね。
長く続いている有名ブランドはリセールバリューが高い傾向にありました。とくにレザー製品は元値が高いの当然リセールバリューも高かったですよ。
バイクウェアは売却時期が重要
バイクウェアをこれからシーズン入りすることもあってか、出品して一日以内に売約済みになるパターンが多かったです。
シーズン入りする直前くらいが売るベストタイミングなのかもしれません。
ブランドはペアスロープという国産レザージャケットメーカのものが人気でした。ウェアの中でも革製品はリセールバリューが高かったですね。
不人気なブランドモノは売れない
たとえば、ダナキャランニューヨークやアルモアリュックスなどの知名度の低いブランドは、メルカリではほとんど反応がなかったです。
こんな感じで知名度の低いブランドはリセールバリューは低かったというか短期では売れませんでした。
この教訓は、つぎに服を買う時の参考にしたいと思います。
残したもの・廃棄処分したもの
上記以外の今後着そうにないものはすべて廃棄処分にしました。
ブランド物でも送料がかかりそうなモノ
たとえば、コロンビアの極寒用のダウンジャケットですね。頑張ればメルカリで利益を出せたかもしれませんが、時間切れで引越し前に処分したのが実情ですね。梱包が大変そうだったので…
使わなくなったスーツ、ワイシャツ、ネクタイ、コート
スーツは今後着る機会がほとんど無くなりますので、わりと高額で新し目のものを2着だけ残しました。そのうち一着は真っ黒カラーですので礼服を兼ねています。ワイシャツ・ネクタイも3セットだけ残しました。
他はすべて処分です。
古いインナー類と普段着
これらは大量に出てきましたが、すべて処分しました。もっとマメにゴミに出しておけば良かったです。
今後、購入しなくてはいけないもの
冬物の普段着アウターをすべて廃棄してしまったので、今年買う必要がありますね。長く着ることができるダウンジャケットを一着買う予定です。
ちなみに引越し前に廃棄処分したのはGAPのダウンジャケット。そんなに高額商品ではありません。10年近く着続けていたせいもあり、いい加減くたびれてしまったので廃棄処分にしました。
まとめ
断捨離の結果、ボクの衣類は小さい洋服ダンス一個分とクロネコのスーツ用ダンボール一個分まで減らせました。
南国に移住するのであれば、防寒用の衣類をもう少し減量できるかもしれません。
今回、断捨離していて思ったのは、衣類は気に入ったイイものを買った方が長い目でみると出費を抑えられるということですね。
つまり、少数精鋭を長く使うスタイルがベストということです。
では