R1のテールカウルにつけている傷防止用のプロテクションシールについて書いておきます。
これはシートバッグ装着時のカウルの傷防止対策用です。
シールは定期的に交換するので、この記事は自分のための型番の忘備録をかねているのです。
使っている傷防止シール
カウルの傷防止用のフィルムの紹介ですが、ぼくが過去3シーズン使用した実績のあるものということで記事にしてみました。
ぼくが使っているのは次の製品です。
シールの量はこのサイズで十分です。少し余るくらいですね。
これを適当な大きさに切って、シートバッグをつけたときにシートカウルに接触する可能性のある箇所に貼り付けています。
ほんとは毎年張り替えるつもりでしたが、面倒くさがりのため3年間も使用してしまいました。まだ、使えそうですが、来シーズンは張替える予定。
貼るときの注意点
タンデムシート側面は皆さん普通に貼ると思いますが、下の写真の黄色の枠内も意外とシートバッグで擦れます。
そのため、これから貼る人は、ここにも傷防止シールを貼ることをオススメします。
ほかに貼り付ける時の注意点としては、シールがシワになると雨天走行時に砂が侵入して傷の原因になる点です。
僕は6枚くらいの小分けに切り分けて貼り付けることでシワにならないように対策しているよ。
ちなみにぼくが使っているシートバックはこちら。R1との相性は良いですよ!
さいごに
上の写真の黄色の箇所ですが、僕は保護シールを貼り忘れたためにシートカウルに擦れたあとがついてしまいました。
側面よりも擦れ方が激しそうですので、傷を嫌う方はくれぐれも念入りに保護シールを貼り付けた方がいいですよ。
あと、保護シールを貼るとバイクの見た目が損なわれると思わる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
事実、僕がこのブログに載せているR1のツーリング写真ではまったく保護シールの存在に気づきませんでしょ。
遠目にはまったく分かりません。
では