野付半島から、午後のコーヒータイムを楽しむために中標津町の開陽台へと移動しました。僕はここの展望台喫茶室で飲むコーヒーが好きなのです。
開陽台は、地球が丸くみえるスポットとして有名ですね。地平線がほぼ360度見わたせるので写真撮影スポットとしてもオススメです。以前は展望台裏のキャンプ場がライダーで賑わっていましたが、今でも開陽台に立ち寄るライダーは多いのではないでしょうか。
場所
ナビを持っている方は迷わないと思いますが、ぼくのように地図頼みでツーリングしている方は道に迷うかもしれません。方向音痴のぼくは、行きか帰りのどちらかで大抵道を間違えます。
ここの注意点ですが、入口と出口がそれぞれ一方通行な点ですね。間違える人はあまりいないと思いますが。
入り口から展望台に向かう道の景色がいい
これは道道から開陽台に入る道に入ったところ・開陽台の直前の場所でとった写真です。比較的、眺望が良く、写真スポットとしてオススメです。人も少ないですよ。
僕は展望台からの眺めよりもここからの眺めが好きですね。R1で撮影した写真が行方不明なので、W650時代に撮影した写真を貼っておきます。
展望台パーキングエリア
駐車場の敷地面積は広いので止める場所に苦労することはないです。ここからの眺めもなかなかですよ。
展望台
展望台の屋上から360度の眺望を楽しめます。
学生時代には日の出の時刻をねらって、ここに来たこともありました。
今では展望台もすっかり整備されて、中には喫茶店があり軽食その他が楽しめます。ぼくはここに来たときは、コーヒーを注文して窓から外の眺めを堪能しつつ、休憩をとっています。
陽台の展望台からパーキングエリアへの眺めです。展望台からはほぼ360度の眺望が開けます。平野の真ん中にあるので地平線が見えるのが売りです。肉眼でみると結構感動しますが、写真にとるとさほどインパクトがないように思えますね。
展望台の裏側はキャンプ場になっています。この年は、ヒグマが出没していたためキャンプ禁止でした。いまはどうだか知りませんが、昔はツーリングライダーのメッカだったのですよ。
楽しみ方は色々ありますが、ぼくの場合は展望台にコーヒーを飲みにいくのがもっぱらの楽しみになっています。
展望台のコーヒーショップ
一杯300円の幸せです。席が窓際にあるので、外の眺めが楽しめますよ。僕は、このコーヒーを飲みながら…
窓のそとの外の緑を眺めてボーッとしたり…
来店者が残したメッセージカードを眺めつつ、ゆっくりした時を過ごすして和むのです。
つぎは
【YZF-R1】小清水から美幌へのツーリングロード国道334号線【北海道ツーリング】