写真家のsim(@ssiR01)です。
歯科定期検診で歯磨きが良くないといつも怒られるので、ついに電動歯ブラシ『ドルツ』を買いました。
購入の動機ですが、健康オタクで有名な高城剛氏が電動歯ブラシを著書「LIFE PACKING2.1」の中で紹介でしていたこともあって、かな〜り前から気になっていました。
そんな中、替え歯ブラシなど維持費が意外と安いことがわかったのをキッカケに購入に踏み切ったわけです。
この記事では、数ある電動歯ブラシの中から『パナソニック 電動歯ブラシ ドルツ 青 EW-DL12-A』を選んだ理由と、その使用感をレビューします。
とりあえず歯磨きがとても楽になったので満足してるよ。
ドルツを選んだ理由まとめ
ドルツを選んだ理由をザックリまとめると、下の5つになります。
- 本体が安い
- 替え歯ブラシが安い=ランニングコストが安い
- 音波振動で効率よく磨ける
- 歯ブラシの形状が、ふつうの歯ブラシと同じで違和感なさそう
- 圧力センサー付きなので磨きすぎないで済む
少し詳しく説明すると下のような感じです。
理由1.本体が安い
高城剛氏が使っているのは『PHILIPS sonicare ダイヤモンドクリーン』です。USB充電もできて便利なのですが、本体価格はなんと約2万円もします。
それに比べて、国産パナソニックのドルツは普及機であれば1万円以内で買えてしまいます。しかも、型遅れの機種であれば7000円台です。
ということで、コスパ重視で、音波振動機能が付いているパナソニクのドルツ青を7600円で購入しました。
理由2.替え歯ブラシが安い=ランニングコストが安い
歯ブラシパーツは3ヶ月が交換の目安ですが、ドルツなら450円/本で買えます。つまり、年間の維持費はたったの1800円です。
それに対して、高城剛氏が使っているPHILIPSの替えブラシは1本約1000円です。年間維持費は約4000円の計算です。
理由3.音波振動で効率よく磨ける
1分あたり31000回もブラシストロークをする音波振動機能があるので、楽に効率良く磨けるというのに惹かれました。
理由4.歯ブラシの形状が、ふつうの歯ブラシと同じで違和感なさそう
歯医者で教えてもらったブラッシングがふつう形状の歯ブラシだったので、その方法がそのまま使えるのもドルツを選んだ理由です。
円形歯ブラシでも磨けるのでしょうが、ちょっとイメージできなかったもので。
理由5.圧力センサー付きで磨きすぎないで済む
ドルツを歯に強く当てると、安全装置が作動して振動が止まるので安心です。
かかりつけの歯医者によると、僕は力強く磨きすぎる傾向があって、その結果、「洗浄効果が悪い」うえに、「歯や歯茎が削れてしまっている」とのこと。
ということで、適度な強さに電動歯ブラシの方でコントロールしてくれるのは大変ありがたいわけです。
ドルツ青の付属品
ドルツの付属品は下のとおり非常にシンプルです。
- 充電台
- ドルツ本体
- 買え歯ブラシ2種
- 充電台カバー
- 替え歯ブラシ立て
- 取説
まとめ
ドルツを選ぶメリットは、ランニングコストが安いことと大手国産メーカーの安心感です。
実際、使ってみた感想は下のとおりで、とても満足しています。
- とにかく歯磨きが簡単になったので、歯磨きに関するストレスがなくなった。
- 歯磨き粉を使わずに済むので健康的になった(歯磨き粉に含まれるフッ素は欧米では毒物扱い)
- 電動歯ブラシは、歯に軽く当てるだけでいいので、他の作業をしながら歯磨きができるようになったのが地味に嬉しい。
- 歯ブラシの形状が、ふつう形状なので違和感なく使える。
- ふつうの歯ブラシと比べて、ドルツで磨くと歯がツルツルになるというか、ヌメリみたいなものが残らない。
というわけで、ドルツのお陰でお口の中がとても衛生的になりました。
以上、電動歯ブラシのメリットはとても大きいので、導入で悩んでいる人には迷わず購入をオススメします。
では
約2ヶ月間使ってみた感想だけど、歯磨きが楽になったのが一番ウレシイ。
電動で勝手に磨いてくれるからね。