アニマルフォトグラファーのsim(@ssiR01)です。
iPhone 8 Plusでは「au nano SIM」が使えなくなります。
つまり「au VoLTE SIM」か「docomo nano SIM」に変える必要があるので、いい機会だと思って格安SIMのプラン変更を検討することにしました。
この記事では、iPhone 8 Plusに機種変したときに、SNS使い放題の『LINEモバイル』ではなく、『mineo』継続利用にした理由について書きました。
結論を最初に書いておくと、僕の使い方だとmineoの方が安上がりだったからです。
月額基本料金のちがい
同じ条件(月3GB)で比べる下の表にようになって、mineoが少し安いですね。ちなみに今まで契約していた格安SIMは下の表で最安のmineo Aプランです。
mineo Aプラン、mineo Dプラン、LINEモバイルの順に100円ずつ安い感じです。
IP電話の安さはmineoが圧倒的だった
結論としては、IP電話は『mineo』で『LaLaコール』を利用した方が圧倒的に安かったんです。
IP電話は通常回線での電話よりも圧倒的にリーズナブルなので、僕はもうIP電話しか使っていません。
IP電話に安さについては過去記事に詳しいので、そちらを参照ねがいます。
【関連記事】格安SIMのIP電話で通話料を節約しているか?【mineoのLaLa Call】
IP電話の中で圧倒的にリーズナブルなのが『LaLaコール』で、『mineo』を契約する自動的に付いてきます。
『LaLaコール』は『LINEモバイル』でも利用できますが、『mineo』だと無料通話分が毎月100円分付くという特典があるんです。
100円分の通話料というのは、固定電話なら36分間、携帯電話なら6分間分に相当します。
LINEモバイルにも、LINE OutというIP電話サービスがありますが、30日プランで60分455円または120分839円もかかるので、LaLaコールと比べると割高感が半端ないです。
役所やメーカーへの問い合わせ系や、知人の携帯へもIP電話だよ。
だって安いからね。
まとめ
以上、簡単ですが、僕がmineoを継続利用した理由でした。
最安の「mineo Aプラン」継続でも良かったのですが、今回は気分を変えて「mineo Dプラン」にしてみました。
2週間ほど使ってみた感想ですが、AプランもDプランも回線速度の体感上の違いはありませんね。
これなら安いAプランの方がよかったかもね^^;
では