iPhone Plusが入る目立たないウェストポーチ『スパイベルト』のレビュー




アニマルフォトグラファーのsim(@ssiR01)です。

ノマド生活で有名な高城剛氏が海外旅行で愛用しているSPIBELT(スパイベルトWポケット)を買ったので写真でレビューします。

僕の使用目的はおもに野鳥撮影などのアウトドアユースで、ほか旅行街歩きのときにiPhone 8 Plusを入れる目立たないウェストポーチとして着用することです。

記事の内容
この記事では、スパイベルトの「外観」、「収納量」、「着用イメージ画像」、「快適な使い方の考察」についてレビューします。

スパイベルトとiPhone Plus

“sim”
ウェストポーチはかなり前から探していたけどピンとくるのがなかったんだよね。

スパイベルトでやっと買う気になったんだ。

“サル君”
ウェストポーチって、どうしても見た目がダサくなるから、外から見えないタイプを買ったわけな。

購入理由

僕がスパイベルトを買った理由はつぎの3つです。

購入した理由
  1. ふつうのウェストポーチは見た目がダサいので、目立たないタイプが欲しい
  2. 外から着用していることが分からない
  3. 機能(iPhone 8 Plus、鍵、クレジットカード入れが収納できる)
“sim”
この手のランニング用のウェストポーチは実にたくさんの種類が売られているけど、細身のタイプはスパイベルトだけなんだよね。
“サル君”
ガジェットオタクの高城剛氏がいろいろ試して最後にスパイベルトに行き着いたというから、信頼もできるしな。

なお、高城剛氏のレビューのある本は下のとおり。Kindle Unlimited会員なら無料で読めますよ。

外観とサイズ感

スパイベルトにはポケットが1つしかないタイプと2つあるタイプがあって、僕が買ったのはダブルポケットタイプです。

外観は細身

ベルトの太さは2.5cmとかなり細くて、ジーンズのベルトの穴に通すこともできました。

SPIBELT(スパイベルト)

サイズ感

公式ではウエストサイズが63m〜102cmまで対応とあるので、フリーサイズですね。

各ポケットのサイズは下のとおりで、伸びる素材のため実際には下のサイズよりも少し長いものが収納可能です。

スパイベルト長さ

iPhone 8 Plusもケースにいれたまま収納可能ですが、ジャストサイズのため、素早い出し入れには少し慣れが必要です。

“sim”
伸び縮みする素材だから、ムリなく収納できるけどね。

iPhone8Plus in SPIBELT

収納量

今回、スパイベルトの収納力を確かめるために実験的に入れてみたモノは下のとおり。

スパイベルトに入れる物

入れた物リスト

◎ポケット大

  1. Ankerのケースに入れたiPhone 8 Plus
  2. AirPods

◎ポケット小

  1. クレジットカード入れ
  2. 小銭入れ
  3. 鍵束

で、入れてみた写真が下のとおりで、まだまだ収納量には余裕がありました。

スパイベルトの収納量

厚みは下のような感じです。

“sim”
収納量にまだ余裕があるけど、入れる物を厳選して少なくした方がスリムになってカッコイイと思うな。

スパイベルト厚み

 

着用イメージ写真

実際に着用してみると、ベルトがゴムなので身体にピッタリフィットします。

“sim”
これなら動きやすいね

スパイベルト装着

そして、上に軽く一枚羽織れば、まったく目立たくなって、まさにスパイベルトといった感じになります。

スパイベルト装着2

“sim”
ふつうのウェストポーチは便利なんだけど、見た目がどうしてもダサくなるから使いたくなかったんだ。

これなら目立たないからOKだね。

 

スパイベルトのスマートな使い方は?

物の出し入れを素早くできるようにするには、入れるものを少なくした方が絶対いいです。

少なくともiPhoneは単独でポケット入れるだけで、かなり出し入れしやすくなりますね。

“sim”
例えば、大きい方のポケットはiPhoneだけにして、小さいポケットはAirPodsと鍵とカード入れだけとかが現実的かな。

 

まとめ

以上、スパイベルトのレビューでした。

まとめると、スパイベルトが他のウェストポーチより優れている点は下の2つでした。

記事の内容
  1. 目立たない
  2. 身体にフィットして動きやすい

快適な使い方としては、『スマホを単独でポケットにいれた方が出し入れしやすい』という点に尽きますね。

では



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動物写真家、ブロガーとして活動中。 属性は他に、博士(農学)、DTMer,ツーリングライダー歴30年。 【問い合わせ】Twitterアカウント宛にDM 願います。 【注意】野鳥の撮影場所についてのご質問はご遠慮願います。