sim(@ssiR01)です。
YZF−R1で道東方面を周ってきた時の様子を写真で紹介します。
屈斜路湖周辺、知床半島、野付半島あたりの4泊ツーリングです。
道東ツーリングの旅程
以下のとおりです。
1日目:移動日(目的地:川湯)
2日目:開陽台→野付半島→羅臼(昼食)→知床峠→ウトロ港→斜里→川湯
3日目:藻琴山(小清水ハイランド)→美幌→小清水原生花園→斜里(昼食)→裏摩周湖→川湯
4日目:温泉で静養
5日目:移動日(目的地:自宅)
ここ数年、毎年のように来ているため特に目新しい発見はありませんが、久々に「裏摩周」と「藻琴山からの屈斜路湖」を堪能できたように思えます。これらも含めていくつかのツーリングスポットは別記事でご紹介したいと思います。
道東ツーリング中の天候など
雨は降りませんでしたが、雲が多かったですね。気温も暑くもなく寒くもなく丁度よかったです。これはR1のカウルの防風効果の恩恵が大きかったともいえますが…。
ツーリングの宿と食事
ホテルについては別記事でご紹介した川湯温泉駅近くのホテルPARKWAYです。食事・温泉とも満足でした。設備も清潔でよかったですね。
参考記事:【北海道ツーリング】オススメ宿【川湯ホテル・PARKWAY】
今回、宿泊先の食事が朝食・夕食ともボリュームがありすぎて、常にお腹が一杯の状態でした。
昼食は外で食べていましたが、コンビニで簡単に済ませる程度でよかったかもしれません。せっかくですので、いくら丼などを食べましたが、お腹があまり空いていなかったせいか感動がなかったです。
インスタ写真でみるツーリングダイジェスト
オホーツク海の日の出岬付近
ここのホテルのレストランがコスパがいいのでいつも立ち寄ります。
美幌峠
その日の夕方に撮影した美幌峠からの屈斜路湖の眺望。雲が多い中、つかの間の晴れ間を狙って撮影。
美幌峠から美幌町側の眺望。こちらも何気に好き。
開陽台
翌日は開陽台の展望台喫茶室のコーヒータイムからツーリングをスタート。
野付半島
野付半島先端のレストハウスを目指す。
トドワラ、荒涼として何もない。この地の果て感が好き。
知床半島
羅臼の手づくり工房濱田さんでいくら丼を食す。たまに混んでて入れない時があるがこの日はラッキーだった。
知床峠からの羅臼岳の眺め。
ここは天候が安定しないけど、この日はラッキーなことに晴れていた。
知床峠付近、ウトロ側。羅臼岳がもう雲に隠れている。
小清水ハイランド、藻琴山からの屈斜路湖の展望
藻琴山展望駐輪公園にて。
ここはいつも駐車場が空いているので、屈斜路湖をバックに写真撮影も余裕なのです。
小清水ハイランドの360度展望台からの眺め。この日は天気が曇りがちだったせいか、運良く雲海を見ることができました。
こちらは小清水方面にワインディンを下っている途中の様子。ご覧のとおり交通量は少ないです。
裏摩周
この日の最後は裏摩周から摩周湖の摩周岳とカムイシュ島を眺めて、ライディングは終了。
翌日は天候が怪しかったので、温泉で終日静養でした。
能取湖
最終日は網走の能取湖を眺めてから帰路につきました。
撮影機材
オリンパスTG-3、ダイバー御用達の水中カメラで信頼の防水・耐衝撃性能です。天候に関係なく使えるので、ツーリングの心強いお供です。
- 防水:15m
- 防塵
- 耐衝撃:2.1m
- 耐荷重:100kg
- 耐低温:マイナス10度
レンズもF2.0と明るくて使いやすいですね。
現行型は新型が出ています。
使っているシートバック
YZF-R1のツーリングに使っているシートバックは、モトフィズのミニフィールドシートバッグです。
YZF-R1のようなリアシートの面積が少ないSSタイプのバイクでも抜群のフィット感をみせるところが気に入っていますね。
容量も可変で19〜27リットルもあり、5泊くらいのツーリングはこれ1つで十分です。
なお、取り付けにはコツがいるので、興味があれば下の参考記事を見てみて下さい。
【参考記事】
【YZF-R1】シートバックを固定・取り付けする方法【TANAX motofizz ミニフィールドシートバッグ】
さいごに
YZF-R1で行く道東ツーリングの様子をインスタ写真でざっと紹介しました。みなさんの旅の参考になれば幸いです。
では良い旅を!