Kindle端末とiPad mini:読書に向いているのはどっちだ?

sim(@ssiR01)です。

注文していたKindle Paperwhiteが届いたのでレビューします。

僕は読書用端末としてiPad mini 4を持っているので、Kindle端末は必要なかったのですが、好奇心に負けて買ってしまいました。

結論から書きましょう!

iPadなどiOS端末を持っている人が「Kindle端末を買う必要があるか?」 と問われればNO!と答えます。

そう、無くても困らないのです。

しかし、Kindle端末を買うことで読書がより身近で快適になることは確実です。

なので、「読書時間の長い人」や「読書好きの人」にはセールのときに迷わず買うことを全力でオススメしますよ。

Kindleは読書専用端末なので、読書に集中できる!

僕がKindle推しなのは、ズバリこれに尽きます。iPadなどのiOS端末では出来ることが多すぎて、いざ手にとってもKindleアプリを立ち上げる前にSNSや動画などを見てしまいがちです。

結果、読書体験が遠のいていました。

しかし、Kindle端末は読書しかできないので端末を手にとってしまえば、あとはひたすら読書にのめり込めるのです。

のめり込み過ぎて他の作業がおろそかになりがちになる心配がありますがw

 

屋外ではKindle端末の方が圧倒的に見やすい

なにが圧倒的かというと、画面の映り込みが少ない、というかほとんど無い点です。これは前評判で知っていましたが、実際に体験してみてコレほどまでなのか!と感動すらおぼえました。

今朝方、札幌市の真駒内公園に散歩にいったついでに実験しましたが、屋外の直射日光のもとではiOS端末は映り込みが激しくて、読む気になれませんでした。

しかし、Kindle端末は直射日光の下でもほとんど映り込みが無いんですよね。ホント自然に読書できました。思わず5分間の休憩のつもりが30分も読書してしまいました(笑)

下の比較写真は自宅のベランダで直射日光の元でとったものです。KindleがiPad miniやiPhone 6と比べて明らかに映り込みが少ないのがわかります。

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屋内では甲乙つけがたい

Kindleは目に優しいと言われていますが、実際に数時間読書してみて確かにiOS端末よりも疲れないです。

KindleとiOS端末の目への負担を比べてみると下のようになりました。

  1. Kindle端末の方が文字と背景のコントラストが優しい
  2. iOS端末の方が見た目(画面コントラストや解像度)がキレイだが、目が疲れる
  3. iOS端末にもナイトシフトモードというブルーライトを軽減する機能が最近付いたが、Kindleの方が目が疲れない
  4. Kindle端末では室内照明の照り返しで見にくい場合がある

iOS端末のナイトシフトモードの写真

Kindleは、実際に使ってみると目が確かにiOS端末よりも疲れにくいです。すこし画面が黄ばんで見えるのがiOSのナイトシフトモード画面ですが、目の負担はKindleよりも大きいです。
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Kindle端末のシーリングライトの照り返し

室内照明の映り込みでKindle端末のアンチグレア画面でも読みにくくなるケースがありました。

この場合、iOS端末では角度を少し変えれば改善されましたが、Kindle端末は角度をかなり変えないとダメでした。ただし、これは夜間の話であって、日中の屋内ではどちらの端末が良いかと聞かれても甲乙つけがたいですね。
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端末価格がiOSより圧倒的に安いメリット

がさつに扱える

安さはある意味正義で、お陰で「がさつ」に扱うことが出来ます。

「少しくらい傷ついてもいいや」的な感じで無造作にカバンの中に入れることができます。これが、iOS端末だと、売るときに高く売れるようにと丁寧になるべく傷つけないように扱いますからね。

追記 2017.5.15:約1年間、Kindleをがさつに扱い倒しましたが壊れる気配がありません。

キャンペーン情報付きだと、さらに安く買える

今回、ボクは少しでも安く買いたかったのでキャンペーン情報付きのモデルを買いました。

実に2000円も安かったです。

実際に使ってみた感想ですが、キャンペーン情報は全く気になりませんでしたよ。これは個人差があると思いますが…。

かえって、「今、この本が安いんだ」とか、「この本が人気なんだ」ということがわかるのでキャンペーン情報付きを買ってよかったとさえ感じました。ウザく感じる人にはウザいんでしょうけどね。

Kindleのキャンペーン情報広告はわりと大人しめです。画面がモノクロというのもあるのでしょうが…

 

端末の性能は実用上問題なかった

心配していたのは、Kindle端末の動作がモッサリしている点です。これが許容範囲内であるのかどうかですね。

実際に使ってみたところ、iOS端末に比べると確かにモッサリしています。しかし、読書に支障はないレベルです。

画面解像度ですが、AppleのRetinaディスプレイに慣れ親しんだ目には使い始めのうちはKindlePaperwhiteの解像度300ppiが荒く見えますが、慣れれば気にならなくなります。

 

まとめ

結論としては、屋外でも読書をしたい人はKindle端末は買いです。

しかし、屋内での読書がメインの人は無理して買う必用はないかな?っていうのが僕の結論でした。

僕が実際に買ってみた感想をまとめると次のとおり。

  1. バッテリーの持ちが良いので出先でも普通に読書できる
  2. 太陽光の下でも普通に読書ができる
  3. 読書専用端末なので読書に集中できる
  4. 安いのでがさつに扱えて、しかも壊れない
  5. Kindleは見に優しい
  6. 最初のうちだけ、Kindleの画面表示の粗さが気になったが慣れた

以上、買って良かったです。

 

追記(2016.12.7):

半年ほど使ってみましたが、読書端末として買った良かったという感想は変わりません。

何が良かったかというと、とくにiOS端末と比べて目が疲れにくいことです。

若い方であれば、些末な問題なのかもしれませんが、目が弱ってくる中年にとっては結構重要な問題なのでした。

ABOUTこの記事をかいた人

sim(清水了)

動物写真家、ブロガーとして活動中。 諸々の閉塞感を打破するために、20年以上勤めた会社を40代半ばで辞めてフリーになる。 属性は他に、博士(農学:専門は微生物)、DTMer,ツーリングライダー歴30年。