北海道のヤマセミ写真セレクション/SONY α7RIIIの作例




アニマルフォトグラファーのsim(@ssiR01)です。

この記事では、SONY α7RIIIで撮影した北海道のヤマセミ写真を紹介します。

コンセプトは『スマホで見る野鳥写真集』ということで、インスタグラムに投稿した写真の中から上手に撮れたものをセレクトして載せていきます。

“sim”
写真は随時更新していく予定だよ。

いい写真が撮れたら、どんどん入れ替えていく感じ。

“サル君”
α7RIIIで撮影した野鳥写真ということで、購入を検討している人の参考になれば嬉しいな。

ヤマセミ写真セレクション

以下、簡単な撮影条件とともに、写真を紹介します。

 

◎2018年1月撮影、晴れ、撮影距離20-25m、焦点距離560mm(全画素超解像ズームで1120mm相当)

 

◎2018年5月撮影、晴れ、撮影距離25m、焦点距離560mm(全画素超解像ズームで1120mm相当)

カメラのフォーカスモードがDMFになっているのを気が付かずに撮影したためガチピンではありません。

 

◎2018年5月撮影、曇り、撮影距離25m、焦点距離560mm(全画素超解像ズームで1120mm相当)

解像感はあまり良くありませんが、ヤマセミの白い羽毛の階調をうまく表現できたと思います。

 

◎2018年5月撮影、曇り、撮影距離25m、焦点距離560mm(全画素超解像ズームで1120mm相当)

 

◎2018年2月撮影、冬、晴れ、撮影距離20m、焦点距離560mm(全画素超解像ズームで1120mm相当)

 

◎2017年12月撮影、晴れ/曇り、撮影距離20-25m、焦点距離560mm(全画素超解像ズームで1120mm相当)

 

◎2018年3月撮影、曇り/晴れ、撮影距離25-30m、焦点距離560mm(全画素超解像ズームで1120mm相当)

 

◎2018年3月撮影、曇り/晴れ、撮影距離25-30m、焦点距離560mm(全画素超解像ズームで1120mm相当)

 

◎2018年4月撮影、曇り、撮影距離25m、焦点距離560mm(全画素超解像ズームで1120mm相当)

 

◎2018年5月撮影、曇り、撮影距離25m、焦点距離560mm(全画素超解像ズームで1120mm相当)

 

撮影機材

ヤマセミを撮影した機材は下のとおりで、すべて手持ち撮影です。

ソニーのミラーレスカメラのセットです。

SONYFE100-400+a7R3

焦点距離は光学的には560mmで、全画素超解像ズーム(Digitalズーム)でさらに2倍の1120mm相当で撮影しています。Digitalズーム使用時はRAWで保存できないため、すべてJPEG撮って出しです。

JPEG撮って出しですが、PhotoshopやLightroomでレタッチ多めです。

通常は「白とび防止」と「低ISO感度撮影」を目的に露出アンダー気味で撮影し、レタッチアプリで調整しています。

画質優先のため、今のところ飛翔シーンの撮影は眼中にありません。

まとめ

僕はヤマセミ専門ではないので、撮影現場で長時間待ち伏せすることはありません。

ですが、運良く会えたときにはなるべく高画質かつ良い構図で撮るように時間をかけて試行錯誤をしています。

今後も良い写真が撮れたときは、このページを更新していく予定です。

では



ABOUTこの記事をかいた人

動物写真家、ブロガーとして活動中。 属性は他に、博士(農学)、DTMer,ツーリングライダー歴30年。 【問い合わせ】Twitterアカウント宛にDM 願います。 【注意】野鳥の撮影場所についてのご質問はご遠慮願います。