写真家のMacBook12インチのメモリとSSD容量/高城剛に相談してみた

アニマルフォトグラファーのsim(@ssiR01)です。

僕がMacBook12インチ(2017モデル)を買うにあたって、一番悩んだのはスペックです。

しかし、ネットで調べても、アップルケアサポートに購入相談しても、要領を得ない情報しかありません…orz

それで、実際にMacBook 12インチを使っているプロのクリエイターに相談するのが一番いいと思い、定期購読している高城剛メルマガの質問コーナーで相談してみました。

この記事では、写真家が使うMacBookのメモリとSSDの必要容量について調べたことについて紹介します。具体的には次の3つについてです。

  • 高城剛氏のメルマガ相談の回答の一部
  • アップルケアサポートの購入相談の回答
  • 実際に使ってみて容量は足りているのか?

写真用途でMacBook 12インチの購入を検討されている方のお役に立てれば幸いです。

MacBook 12インチ(2017モデル)

僕の写真活動におけるMacの使い方

はじめに僕が写真活動で、どんなふうにMacを使っているのかについて書いておきます。

  • 写真は毎日1000枚ほど撮影
  • Apple写真アプリで管理
  • Photoshopで編集
  • Lightroomでたまに現像
  • 写真はほとんどjpeg撮って出し

1日1000枚撮影する他は、わりとライトな使い方です。スペック的にはMacBook 12インチの性能で十分すぎると予想して、購入に至りました。

 

高城剛のメルマガ相談の回答

購入前にMacBook Pro13インチと迷ったので、「性能的にMacBook 12インチで大丈夫なのか?」について、実際にMacBookを愛用している高城剛氏に相談してみました。

プロクリエイターの高城剛氏は、SONYのミラーレスカメラα7RIIを愛用しており、1日に2000枚以上も撮っています。

肝心の高城剛氏のMacBook12インチのスペックは16Gメモリ, 512GSSDです。常に最新最高スペックを使っているとのこと。

常にマシンは最新最高スペックにしておりまして、現在は、16Gメモリ512GSSDを搭載しています。

出典:高城未来研究所「Future Report」Vol.327 Q&Aコーナーより

この回答からメモリとSSDは満タンに盛っておけば間違いないということが分かります。

では、「もっと少ない容量では使えないのか?」というとそうでもなさそうです。

高城氏は過去に8Gメモリ256GSSDで写真とHD映像の編集にMacBook使っていたので、最低スペックでも十分に実用に耐えるとアドバイスをいただけました。

少し前まで8Gメモリ256SSDで、LightroomPhotoshopを使っていましたので、お求めのご要望にお応えできる仕様だと思いますね。ちなみに、HD映像の編集のため、adobe Premiereも同じスペックのマシンで使っていました。

出典:高城未来研究所「Future Report」Vol.327 Q&Aコーナーより

高城氏の回答は、とても具体的にわかりやすいですね。

 

アップルケアサポートの購入相談の回答

高城剛氏に相談する少し前にアップルケアサポートの購入相談コーナーにも電話してみたことがあります。

帰ってきた回答を要約すると以下のとおりでした。

  • MacBook 12インチはオススメできない
  • MacBook Proを予算が許す限り最大スペックで購入すべき

PhotoshopとLightroomを使って写真編集すると説明した時点で、MacBook 12インチではダメだと回答されました。

これについては、回答している人が実際に使ったことのある経験者ではなくて、接客マニュアルどおりという感じでしたね。

説明にも説得力があまりなくて、

「アップルケアサポートの購入相談はあまり当てにできないな〜」というのが実感でした。

 

実際に使って分かった最低限必要なスペック

MacBook 12インチ(2017)モデルを数日、写真活動で運用してみて不満を感じたことまだありません。

ちなみに、僕が買ったのMacBook 12インチのスペックは次のとおりです。

  • CPU: 竹モデル(i5)
  • メモリ:16GB
  • SSD:512GB

当初は最低スペックの梅モデルを買うつもりでしたが、まあ無理してリスクを取ることもないと思い直してCPUは竹モデル、メモリとSSDは満タンにしました。

実際にアプリをインストールしてみて分かったことは、余計なアプリを入れず、データはローカルSSDに保管しないようにすれば、256SSDでも十分だということです。

以下、僕のMacBookのストレージの使用状況ですが、趣味のDTMで使っている「Logic Pro X」とその「追加コンテンツ」と「VOCALOID」だけで、50〜60GBSSDを使っています。

ちなみに写真ライブラリは外付けに移したので、ローカルSSDにデータはほとんど入ってません。

この状態であれば、SSDが256GBであっても空き容量が100GB近くあるので、SSDは盛らなくても問題なさそうです。

つまり、写真家にとってのMacBookの必要スペックをまとめると次のようになります。

  • SSD容量は256GBで十分です。
  • 梅モデルの1.2GHzデュアルコアIntel Core m3で十分。CPUについては、梅モデルと松モデルのベンチマークテストの差が20%程度なので、この違いを体感するのは難しいでしょう。
  • メモリについては、高城氏の経験から8GBメモリで十分というのが結論です。

 

まとめ

以上、MacBook 12インチ(2017)を買うにあたって、スペックをどうやって決めたかについて書いてみました。

世間では、MacBook12インチは非力なため、クリエイター仕事には向かないような意見が溢れていますが、実際のところは、「もっとハイスペックなマシンを買うための言い訳としてMacBook 12インチが引き合いに出されているだけ」というのが僕の推測です。

一方で、実際にMacBook12インチを愛用し、写真や映像などのクリエイティブな仕事に使っている高城剛氏の意見には説得力と重みがありました。

僕も実際にMacBookのセットアップを終え、数日使ってみた感じではまったく不自由を感じておらず、とても満足しています。

今後も、使い込んでいく過程でレビューを定期的に書いていくつもりです。

では

ABOUTこの記事をかいた人

sim(清水了)

動物写真家、ブロガーとして活動中。
諸々の閉塞感を打破するために、20年以上勤めた会社を40代半ばで辞めてフリーになる。
属性は他に、博士(農学:専門は微生物)、DTMer,ツーリングライダー歴30年。