ニコニコ動画プレミアム会員をやめた5つの理由:もはや、なくても困らない?

アニマルフォトグラファーsim(@ssiR01)です。

僕はニコニコ動画の比較的ライトなユーザーとして、過去5年ほどプレミアム会員で利用してました。

ですが、ここ1〜2年でニコ動に価値が見いだせなくなっていたため、思い切ってプレミアム会員とニコ動の一切の利用をやめました。

この記事では、僕がニコ動の利用とプレミアム会員をやめた理由を紹介します。

ニコニコ動画に価値が感じられないまま、惰性でプレミアム会員を続けている人もかなりいると思うので、その方達の参考になれば嬉しいです。

“サル君”
ニコ動をやめた理由を一言で説明してくれ。
“sim”
月額540円の価値が見いだせなくなったんだ。

っていうか、ニコ動画がなくても別に困らないことに気がついたんだよ。

実際、他の無料サービスやコスパのいいサービスで十分満足できるのさ。

詳しくは下を読んでね。

理由1.動画視聴と動画投稿は他のサービスで満足

動画関係の有料サービスはAmazonプライムで十分

有料の動画ストリーミングサービスであれば、ニコ動でなくとも他に競合がたくさんあるのはご存知ですよね。

とくにAmazonプライム会員が無料で利用できるAmazonプライムビデオはクオリティー高いですよ。

おまけに、ビデオ以外の特典も受けられますからコスパも非常に高いですし。

プライムビデオ以外の特典

配送特典、プライムフォト(写真が何枚でもクラウド上に保存できる)、Kindle関係の割引特典、プライムミュージック聴き放題、プライムラジオ、Amazonパントリーなど

なので、僕くらいのライトユーザーだと、もう有料動画サービスはAmazonだけでいいと思っています。

つまり、ニコ動のプレミアム会員(月額540円)よりもAmazonプライム会員(月額換算325円)になった方が旨味があるんですよ。

“サル君”
Amazonプライム、最高かよ!

暇つぶしなら、無料のYouTubeやGAOで十分

無料の動画ストリーミングサービスとしては、有名なところではYouTubeがありますし、ちょっとUIがダサいですがGAOも無料で視聴できますよね。

単なる暇つぶしが目的であれば、これらで十分満足感が得られます。

あえて、月額課金してまでニコ動を視聴する理由はもう無いのですよ。

“sim”
もう、暇つぶし動画のためだけにお金を払う時代ではないんだよね。

 

理由2.ニコニコ動画は夜間にスムーズに再生できない?

これは僕だけかもしれませんが、ここ1〜2年、夜になるとスムーズに再生できないんですよね。

YouTubeは普通に再生できてます。

そして、インターネット回線も光とWimaxの両方で同じ現象が起きています。

これがけっこうストレスで、もう夜にニコ動を視聴しなくなってしまいました。

“sim”
一番リラックスできる夜に動画を見れないって、困るんですけど…

 

理由3.音楽でマネタイズをする予定がなくなった

ニコ動にはクリエーター奨励プログラムというのがあります。

これはニコ動にコンテンツを投下しているクリエーターがマネタイズできる仕組みなわけです。

ただ、これにはプレミアム会員である必要があります(ハッキリ書いてないけど)。

“サル君”
ニコ動のサイトをみても、プレミアム会員とマネタイズの説明がハッキリ書いてないんだよね。

まあ、どこかに書いてあるかもしれんけど、わかりにくいわ!

以前は僕自信もニコ動にボカロMVを投稿していました。

しかし、今後は音楽でマネタイズするのはやめることにしたのと、動画はYouTubeに投稿することにしたので、プレミアム会員でいる理由もなくなったわけです。

 

理由4.VOCALOID文化の衰退

“sim”
もうかれこれ、ボーカロイド曲をどのくらい聴いていないだろうか?

僕がこのボーカロイド界隈に参入したのは2012年ごろでちょうどこの界隈の衰退が始まったころです。

そのころ発売された本『初音ミクはなぜ世界を変えたのか? 』に、ボーカロイド文化の隆盛が詳しく書かれている。もっと手っ取り早く知りたいのであれば、尻Pの小説『南極点のピアピア動画』がオススメ。

その後、1〜2年間くらいはニコ動のボカロ動画を熱心に視聴していたのを憶えていますが、気がつくとまったく視聴しなくなってました。

理由は単純で、つぎの2つが大きかったですね。

  • 好きなボカロPが活動の場を他に移した
  • 大人が見ても面白いボカロ動画がなくなった

今や、ニコ動で視聴するボカロMVに魅力を感じられなくなって久しいわけです。

ニコ動を視聴するようになったり、プレミアム会員になったのはそもそもボーカロイド界隈の文化に触れたいがためでした。

その肝心のボーカロイドMVに魅力がなくなってしまったのであれば、もはやニコ動の会員である必要はありません。

“サル君”
悲しいけど、これも時代の流れやね。

 

理由5.ニコ動はもはや時代の先端ではなくなった

“sim”
昔はニコ動といえば、時代の先端をいってる感じがして、プレミアム会員やってることに誇りを感じてたりもしてたんだよね。

当時のニコ動は混沌としていて、なにかと世間の注目を集めてました。

たとえば、アカデミックの分野でもJAMSTECなんかとコラボして魅力的なコンテンツを配信していました。

“サル君”
深海6500で深海の実況やったりしてたな。懐かしいわ。

でも、そんなのも飽きてしまいましたね。

そして、いまやニコ動が企画するコンテンツはなんだかパッとしないと感じるのが僕だけではないと思います。

“サル君”
あえて、ニコ動で視聴したい思えるコンテンツはなくなったな。

あるのかもしれんけど、ニコ生とかから探すの面倒だしな。ライトユーザーにハードル高いわ。

ニコ動がどうなれば先端的かつ魅力的に感じられるか?

“sim”
いまや、Twitterで仮想通貨関連のニュースを追っていた方がニコ動を視聴するより、よっぽど知的好奇心を満たしてくれるからな〜。

対して、ニコ動は時代に置いてけぼりをくらってる感がある。

ニコ動がどうなれば、先端的で魅力的に感じられるかってことだけど、

たとえば、今ならビットコインの投げ銭システムなんかを導入すれば、先端的で面白いと思います。カオス感も演出できるし。

そうでなくても、尻PがSF小説南極点のピアピア動画で書いていた「プレミアム会員費の一部を投げ銭に利用」するシステムがあれば、クリエーターと視聴者の関係がよりインタラクティブになって面白く感じます。

自分の行動がクリエーターの力になっていることを実感できるわけですから。

“サル君”
日本はクリエーターが得をしにくいシステムなっているからね。

まあ、いろいろと難しんだろうな。

 

まとめ

以上、僕がニコ動の利用をやめた理由を書いてみましたが、いかがだったでしょうか?

なんとなく惰性でプレミアム会員を続けているのであれば、「自分にとってニコ動は必要なのか?」を考え直すことをオススメしますよ。

プレミアム会員であれば年間6480円かかります。

必要ないなら他に投資した方がよっぽど有意義ですからね。

では

ABOUTこの記事をかいた人

sim(清水了)

動物写真家、ブロガーとして活動中。 諸々の閉塞感を打破するために、20年以上勤めた会社を40代半ばで辞めてフリーになる。 属性は他に、博士(農学:専門は微生物)、DTMer,ツーリングライダー歴30年。