この本では、努力するための方法論が色々と紹介されています。全部を実践するつもりはありませんが、ぼくが今後取り入れたいと思ったことを忘備録として書いておこうと思います。
正しい努力の仕方
この本に書かれていた正しい努力のやり方です。
- 何回も反復する。
- 参考書や教本はゆっくり確実も読み進めるのではなく、浅い理解もでも構わないから素早く読み終え何回も反復する。
- 教本はなるべく1冊に絞る。
- 教本を選ぶときは網羅的内容のものを選ぶ。
- 朝時間を有効に使う。
こうして見るとどれも当たり前のことが多いですが、2番目の項目は少し意外でした実践して効果を確かめてみたいと思います。
この中で一番難しいのは朝時間の有効活用でしょうか?生活リズム自体を変えなくてはいけませんので、負荷が大きいですが、一番効果が期待できそうです。
さいごに
正しい努力をすれば、実力になりますので努力が楽しくなります。
しかし、正しくない努力をすると不毛な結果しか得られず、努力が嫌いになってしまいます。
つまり、正しい努力のための方法論を早めの段階でマスターして、成功体験を積み重ねていくのが成長の秘訣なのでしょう。