アニマルフォトグラファーのsim(@ssiR01)です 。
iPhone 8 Plusを買ってイヤホンジャックが無くなったのを機に、思い切って『AirPods』を買って、その便利さを堪能していました。
しかし!!!
この『AirPods』のケースの金属部品が原因で、iPhone 8 Plusの画面に傷がついてしまったのです。
つらい…
この記事では、私のような不運な人をこれ以上出さないために、『AirPods』ケースの注意点について書きました。
iPhone 8 Plusの傷の状態
iPhone 8 Plusについた傷は、写真に写らない部分も含めるとかなり広範囲に及んでいました。
ただし、光線の加減を調整しないと目視できないレベルの傷なので使用上の不具合がないのが救いです。
せっかくなので、傷が深かった部分の拡大画像も載せておきます。
かなり、ハッキリ・クッキリと傷ついているのがわかると思います。
まるでサンドペーパーでこすったみたいな傷あとが残ってしまいました。
では、この傷の原因となったAirPodsの純正ケースについて注意点を買いていきます。
傷の原因AirPodsの純正ケース
一見、無害でツルツルしたプラスチックの塊に見えるApple純正のAirPodsケース。
しかし、この純正ケースにも極めて鋭利な金属部品がついています。
実際に触ってみると分かりますが、かなり鋭利です。
僕の場合は、このAirPodsケースとiPhone 8 Plusを裸の状態で同じポケットに入れて3時間歩いただけで、上の写真のような傷がついてしまいました…orz
AirPodsケースによる傷つき防止対策
結論から書くと、AirPodsケースによる傷つき防止対策の中でベストなものは、AirPodsケースに他社製のケースをつけることです。
アップル純正AirPodsケースの金属部品により想定される被害を書き出すと、こんな感じで…
- iPhoneを保護フィルムとケースで保護しても、それらに盛大に傷がつく
- iPhoneとは別のポケットに入れたとしても、ポケットの繊維が傷んで穴が空く可能性がある
- 当然、純正AirPodsケースと同じポケットに入れた品物にも盛大に傷がつく
結局、傷つきの原因となっている純正AirPodsケースの金属部品を何かで覆わないと、同じポケット内のものへの傷つきは防げないという仕組みです。
AirPodsケース用のケースは選べるほど製品化されてませんが、シリコン製のカバーと革製カバーの2種類が売りにでています。
僕が選んだのは革製のカバーです。シリコン製だと金属部分が完全に覆うことができない構造になっているので、安全をみてフルにカバーできる革製を選びました。
値段も1500円くらいだしで、これ以上iPhoneや他のものが傷つくの嫌なので即ポチって現在注文中です。
ちなみに注文したのはコレです。
追記:画面の傷を隠す方法
その後、画面の傷を隠すために液晶保護フィルムを傷の上から貼ってみたら、見事に傷が見えなくなりました。
なんとフィルム代金は、たったの899円です。
詳細は下の記事参照。
まとめ
ツルツルで可愛らしいデザインの純正AirPodsケースですが、鋭利な金属パーツがiPhoneのガラスさえ傷つける凶悪さなので、みなさん十分に気をつけましょう!
では
iPhone買ったばかりで、いきなり傷ついてリセールバリューが下がったのはホントつらいわ(T_T)