【AKG K712 PRO】レビュー【DTM用モニターヘッドホン】

sim(@ssiR01)です。

昨年の夏くらいから欲しかったAKG K712 PROを購入しました。まずは外観について今まで使っていたK701との比較レビューです。

音のレビューについては、購入後2年感使いましたので追記しておきました。

なお、僕は肌が弱く密閉型ヘッドホンでは蒸れて肌がかぶれてしまうので、好んで開放型でパッドが蒸れないタイプのヘッドホンを使っていることを最初に書いておきます。

 

ぼくはサウンドハウスから通販です。Amazonでも納期が遅いの我慢すれば値段は変わりませんでした。サウンドハウスの代引きはカードが使えないのがいつも不便に感じます。ポイント貯まりませんし…

 

パッケージ

K701はヘッドホンスタンドが付属してきましたが、K712にはついてきませんでした。

箱がつぶれていましたので第一印象マイナスです。ダンボールに梱包されてきたので輸送中に潰れたのではなく、店頭で既に潰れていた(破けありです)と推測されます。とほほ…ちなみに購入先はサウンドハウスさんです。幸い中身は無事のようでしたので良しとしました。

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付属品

次のものが付属してきました。

  1. ヘッドホン本体(ケーブル:着脱式)
  2. 3mストレートケーブ [3.5mmステレオ・ミニプラグ(金メッキ)]
  3. 5mカールコード [3.5mmステレオ・ミニプラグ(金メッキ)]
  4. 標準プラグアダプター(ねじ固定式、金メッキ)
  5. キャリングポーチ
  6. AKGステッカー

ほかに中国語で書かれた意味不明な書類が付属していました。ヘッドホン本体にはMADE in AUSTRIAの文字がありましたので、中国製ではないと思いますが…

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質感

K701と比較して安っぽく見えます。おそらく材料費はさほど違わないでしょうからで、あくまでも見た目です。

K701が光沢仕上げなのに対して、K712はマットな質感でプラスチック感全開です。

K712PRO

ひたすた樹脂製を主張するマットな質感で高級感はありませんよ。

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K701

光沢仕上げと、メッキパーツのお陰で高級感が漂っています。

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良かった点

なんといっても、ヘアバンド(正式名称わかりません)がK701のボコボコしていたものからフラットになったお陰で、ヘッドホン装着時に頭のてっぺんが痛くならなくなりました。

その御蔭で、長時間の装着も苦ではありません。

 

K701

ヘアバンドのボコボコが頭頂に当って痛かったんです。その御蔭で長時間の装着は無理でした。

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K712PRO

ヘアバンドの表面がフラットになったお陰で、装着したときも頭頂が痛くなることは無くなりました!

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肝心の音ですが、エージング中なのではっきりと書けないですが、聴いた瞬間にK701と良い意味で違うと感じました。

他のレビューにも書かれているように低音が補強されてモニター用スピーカーと同じように聴こえます。そのかわり突き抜けるような高音が感じられなくなったような気もします。

リスニング用としては現時点ではK701の方がぼくとの相性は良いです。DTMのモニター用としてはK712の方が適しているといった印象でしょうか。

ヘッドホンアンプが必要かと心配していましたが、ぼくの環境ではオーディオインターフェイス直挿しで、まったく問題なしです。

 

2015.12.26追記

エージングも終わり、改めて音の感想を書くと、モニター用スピーカーPM0.4nと比べると低音がやはり少し弱いです。ですのでヘッドホンアンプの購入を検討しているところです。ちなみにボクはRoland QUAD-CAPTUREに繋いで使っています。

 

2017.2.5追記

その後、ヘッドホンアンプを購入しましたが低音不足が解消されることはありませんでした。

ヘッドホンアンプは費強なかったです。オーディオインターフェイスのQUAD-CAPTURE直挿しで性能を発揮できています。(QUAD-CAPTUREにもアンプが内蔵されていて、出力的にそれで十分だということ)

つまり、低音が少し弱く聴こえるのは開放型ヘッドホンの特性のようですね。

しかしそれはスピーカーとの併用で解決できます。

解像感はヘッドホンの方が高いので、それを求める時にはヘッドホンで聴き込む感じです。

DTMでも音のモニターは極力スピーカーを使った方がいいと、コオロギさんも言っていますので、今では基本的にモニターはスピーカーでするようにしています。そして、解像感を確認するときだけヘッドホンというパターンですね。

 

その他の外観写真

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ここ分かりづらいですが、半透明素材です。
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最後におまけにK701です。こっちの方が高級に見えるのはぼくだけでしょうか?
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さいごに

DTMのモニター用ヘッドホンとして、AKG K712PROを購入して使っていますが、解像感の高さは圧感です。

低音が少し弱いのが玉に瑕ですが、今まで使ってきた高級ヘッドホン・イヤホンの中では一番バランスがいいので概ね満足しています。

おそらく、余程の技術革新でもない限りヘッドホンを買い足す必要はないことでしょう。

 

購入先ですが、下にリンクを貼っておきますので、ご購入を検討中の方はどちらが安いかチェックしてみるといいかも。たまにAmazonでセールしていますから。

サウンドハウス
AKG K712PRO 開放型ヘッドホン. AKGの最新技術が注ぎ込まれたオープンエア型ヘッドホンのフラッグシップモデル

 

ABOUTこの記事をかいた人

sim(清水了)

動物写真家、ブロガーとして活動中。
属性は他に、博士(農学)、DTMer,ツーリングライダー歴30年。
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