鼻から胃カメラの検査プロセス忘備録(やや鼻づまり気味状態で)

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sim(@ssiR01)です。

先日、経鼻胃カメラを受けてきたので、その検査プロセスを忘れないうちに記録しておきます。

目的は、次回検査のときに余計な不安を感じないようにするためです。

胃カメラは、口からのタイプ(経口)と鼻からのタイプ(経鼻)の両方を各数回経験していますが、総じて鼻からタイプの方が苦痛が少なかったので、今回はこちらをセレクトしました。

なお、胃カメラ検査中は鼻呼吸の方が楽ですが、今回は鼻が詰まり気味でした。看護婦さんに相談したところ、口で呼吸できるので鼻から胃カメラ検査は問題ないとのこと。

 

外来受診・胃カメラの予約

今回は、腹部の違和感と極度の食欲不振での外来受診です。詳細は下記の記事を参照してください。

お腹にシコリができて脈打って気持ち悪いので病院に行ってきた

問診の結果、胃カメラ検査をススメられて、予め覚悟をしていたこともあり即OKしました。

 

胃カメラ検査の前日21時以降は飲み食い禁止

この基準は病院によって若干ちがいますが、今回は前日21時以降飲み食い完全禁止でした。

ただし、水は口の中を湿らす程度であればOKでした。

 

予約時間15分前に病院到着

僕の場合は朝一番の予約だったので、自宅を7時30分くらいに出発です。ちょうど地下鉄は通勤ラッシュの時間でしたね。

 

検査室に呼ばれて下準備をする

胃カメラのための麻酔などの下準備を20分間くらいかけてします。

 

胃の中の泡を消す薬液を飲む

50ccくらいの量の薬液を一気に飲みます。これで胃の中の泡が消えます。

飲んだ後に検査ベッドの上に横たわった状態で数回転がり、薬液の胃内部に満遍なく行き渡らせます。

なお、前日夜から水分補給を断っていたせいで薬は美味しく頂けました。薬には味は付いていませんでした。

 

鼻の穴の通りを良くする薬液を注入

左右の鼻の穴の奥に液状の薬を注入します。これで鼻のとおりがよくなったのが自覚できました。

この薬液の注入量はかなり少ないので苦痛は一切ありません。

 

鼻と喉のゼリー状麻酔薬を注入

この段階で、胃カメラは左右どちらの鼻の穴を使いたいか希望を聞かれます。だたし、両方の鼻の穴とも麻酔しますけどね。

約5ccのゼリー状の薬液を両方の鼻から交互に注入します。仰向けの状態で注入され、時間とともに喉に薬液が落ちてきます。

薬液は随時飲み込むように指示されました。

麻酔薬ですので、かなりピリピリと痺れるような感覚です。

喉が痺れて飲み込めなくなったらティッシュに吐き出すように言われました。

僕にとってはこの麻酔行程が一番苦痛でしたね。

我慢できないレベルではありませんでしたが。

 

胃カメラ開始

  1. 鼻から胃カメラの入れていきます。ここからは苦痛をほとんど感じません。
  2. 鼻の穴の奥の細いところを通るときに「少し痛いよ」と忠告されますが、さほどでもなかったです。
  3. カメラが喉から食道に入る時ですが、上手な先生に当たるとゴックンという飲み込む操作なしに挿入してくれます。今回はゴックンをするように言われましたが、一発で苦痛なく入りました。かなり上手です。
  4. 胃に到達後、空気で胃を膨らませて内壁の写真を撮影していきます。なお、検査されている本人もモニター画面をリアルタイムで見れます。
  5. 十二指腸に胃カメラを入れて観察・撮影していきます。
  6. その後、カメラを抜き取ります。このとき、胃カメラのホースが擦れて鼻の穴の奥がすこし痛かったです。これは翌日も痛みが少し残りました。

なお、検査中は終始、口で呼吸していましたが苦痛はありませんでした。

鼻詰まり気味だったので苦しいんじゃないかって心配してたのですが、問題なしです。

 

胃カメラ終了後の口の中の処置

鼻の中と喉にゼリー状の麻酔が残っているので、頑張って吐き出します。

このとき、うがいは厳禁

喉が麻酔されている状態なので、激しくむせるからです。

僕の場合、鼻の穴にかなり麻酔薬が残っていたようで、これが喉に落ちてくるのでしばらく吐き出すのを繰り返していました。

そのせいか、1〜2時間くらいは麻酔が残っているような状態でした。だけど、お昼ごはんは普通に食べることができましたよ。

 

検査後の説明

胃カメラ検査の数分後に先生に呼ばれて、説明を受けました。

僕の場合は、深い炎症が胃のところどころにあって、慢性胃炎という診断でした。たしかに検査中のモニター画面でも赤い斑点があるのが僕でもわかりましたので。

慢性ということは、かなり前からこういう状態だった訳ですが、そんな自覚症状はなかったので質問してみると、慢性胃炎に自覚症状はないそうです。

ただ、ここ数日胃がムカムカして食欲がなかったのは胃炎が悪化していたのでしょうね。いい時に検査を受けたと思います。

胃炎の処置としては、ピロリ菌の疑いがあるのでピロリ菌検査と、胃粘膜保護と食欲増進のお薬の処方をススメられ、OKしました。

 

さいごに

胃カメラというと「つらい、苦しい」というイメージがつきもので、僕自信もそう思っていました。

今回、検査をした病院はかなり上手で苦痛がほとんど感じられませんでした。

これなら毎年検査を受けても大丈夫そうです。

これまで、いろいろな病院で胃カメラを受けて来ましたが、検査の辛さは次のとおりでしたので。

  • 病院A(鼻):楽
  • 病院B(鼻):苦痛あり(トラウマレベル)
  • 病院A(口):苦痛あり
  • 病院C(口):苦痛有り
  • 病院D(口):苦痛有り(トラウマレベル)

この中で病院Aはものすごい数の内視鏡検査をこなしているので、上手さ加減は別格です。ただし、人気があるので予約が取りにくいのと、交通の便があまり良くないという難点があります。

しかし、今回、腕のいい別の病院を見つけることができたので、経鼻胃カメラ検査は苦ではないということがやっと実感できました。

検査プロセスも今回記録したので、次回検査のときにはこの記事を見返せば余計な不安を感じずに済むでしょう。

では

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ABOUTこの記事をかいた人

sim

動物写真家、ブロガーとして活動中。 属性は他に、博士(農学)、DTMer,ツーリングライダー歴30年。 【問い合わせ】Twitterアカウント宛にDM 願います。 【注意】野鳥の撮影場所についてのご質問はご遠慮願います。