【DTM環境】ギター関係の機材【2014年9月時点】




ギター関係の機材を紹介しておきます。ちなみにギターはDTMに活用できるレベルの演奏技術に達していません。基礎練習の日々を送っています。

 

ギター

ギターは、完全独学で初心者の域を脱しませんが、ぼくからのアドバイスは「続けることが重要」だと思います。最初は指がうまく動かなくても毎日練習していると、ある日突然指が動くようになります。この体験は感動モノでした。

ぼくの場合、ギターは人並みの腕前になるまで10年くらいを見込んでいます。それくらい気長にやっています。ただ、趣味でやっているので、それなりに楽しんでいます。

ちなみにアンプは持っていません。DAWを通してDTM用のスピーカーやヘッドフォンから音を出しています。

 

1.Fender Japan ST62-TX (SBL)

ぼくのカラーはソニックブルーです。いわゆる水色ですね。もう少し淡い水色が好みですがお気に入りです。

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Fender Japan ST62-TX (SBL)

ギターを語れるほど詳しくありませんの多くを語りません。

購入時に困ったのはピックガードをカバーしているビニールシートを剥がすときにトーンやボリュームツマミの部分の外し方がわからず、上手く剥がせなかったことです。結局楽器店に電話で聞いてきれいに剥がしました。ちなみに、楽器店のアドバイスに従って、すずらんテープなどで引っ掛けて引っ張るとツマミを破壊せずに外すことができました。

軽くて、体にフィットして弾きやすいです。しかし、ピックアップ(マイク)の性質上しかたないのかもしれませんが、レスポールタイプに比べてノイズがのりやすいです。

 

 

 

 

2.Fujigen NCLS-20R (LD)

ぼくのは色はレモンドロップです。色は見る角度によって違いますが綺麗な明るい色です。ラッカー塗装なので、気を付けなくてはいけない点がいくつかあるようですが、ぼくはギタースタンドをラッカー対応にしたくらいで、掃除もギタークロスで乾拭きする程度です。

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レスポールタイプが欲しくなっての衝動買いです。ストラトキャスターよりもだいぶ重いです。角もストラトのように落とされてないので肋に当って痛いです。おまけに、座って弾くときに膝への座りが悪くて慣れるまではストラップを付けて弾いていました。

しかし、音はストラトよりもこちらの方が好みでした。そのため、今ではこれを弾いている時間の方が長いです。上のストラト(ST62-TX)よりもノイズが乗りにくく、サステインが長めです。

見た目の高級感は、ST62-TXよりも上です。非常に美しい仕上がりです。

 

 

 

ギタースタンド

これもいろいろ売っていますが、ぼくは断然一番安い定番タイプをオススメします。ラッカー塗装のギター対応のものも売っていますよ。ぼくが使っているのはこれです。

 

 

 

ちなみにもっと高額なギタースタンドも買いましたが、値段のわりにダメでしたね。

ギターのネックを上部一点で吊るタイプですが、肝心の可動部と固定部が金属製ではなく、樹脂製ですので長く使うと壊れそうです。高さ調節の部分も金具を通すタイプではなく、圧力で固定するタイプですので長持ちしないと思います。折りたたみできますので、持ち運びには便利ですが、メリットはそれくらいです。

ぼくは耐久性に不安がありましたので、定番の安いタイプに買い替えました。

 

 

 

 

メンテグッズ

1.History Guitar Polish

島村楽器ブランドのギターボディーのワックスです。注)ラッカー塗装のギターには使えません。

 

2.History Neck Oil

島村楽器ブランドのネックオイルです。

 

3.弦潤滑剤

弦の潤滑や金属部を磨くのに使っています。

 

 

 

4.ギタークロス

こちらも島村楽器ブランドのものを使っています。

 

小物

1.チューナー

チューナーはこれを使っています。特に問題なしです。

 

 

2.メトロノーム

これも問題なく使っています。

 

 

3.弦

これも最近は島村楽器ブランドのHistoryを使っています。DADDARIOも使っていますが、最近は買うのはHistoryばっかりです。

 

4.シールド

これも島村楽器ブランドのHistoryを使っています。他メーカーも持っていますがHistoryは安いし悪くないですよ。

 

5.ストラップ

ぼくはこれのレンボーカラーを持っています。ストッパーも一緒に購入することをオススメします。外れやすいです。島村楽器ブランドの低額商品も持っていますが、使い易いのですがヘタリも早かったです。

 

 

 

6.その他(安アンプシュミレーター?)

すごく安いのですが、楽器店の店員さんのススメで買いました。

パラメーターがシンプルなので、ギターの音作りの良い勉強になりました。サウンドハウスの評価がやたらと良いのが印象的でした。これを使うときはDAWは使わず、オーディオインターフェースを通してスピーカーとヘッドフォンから音を出して使っていました。今はGuitar Rigの音色を把握するような練習の仕方に切り替えましたので使っていません。

BEHRINGER GDI21 モデリングアンプ
BEHRINGER

 

 



ABOUTこの記事をかいた人

動物写真家、ブロガーとして活動中。 属性は他に、博士(農学)、DTMer,ツーリングライダー歴30年。 【問い合わせ】Twitterアカウント宛にDM 願います。 【注意】野鳥の撮影場所についてのご質問はご遠慮願います。