バイク用 レインウェアのインプレ(2)ラフ&ロード デュアルテックス コンパクトRR5232

コンパクトさが売りのラフ&ロードのレインウェアの外観インプレです。

収納袋が出して観察してみると生地が薄いことと、仕上げが非常にシンプルなこと、デザインは悪くないことなどわかりましたので、画像で詳細に紹介したいと思います。

1.外観デザイン

結論からいって、悪くないです。昨シーズンまで使っていたゴールドウィンのベクター2やその前に使っていたラフ&ロード製(型番忘れました)よりも洗練されていました。

ぼくが買ったのはブラックとシルバーのツートンカラーです。

ネットカタログには画像が前面部を遠景から見たものしかないようですので後ろ側や袖なども色味が確認できるように紹介します。

 

(1)ジャケット前面

色味ですが、写真では若干テカっていますが、ブラックは半光沢、シルバーも同様です。

なお、シルバーは落ち着いた色で汚れが目立ちにくい印象です。イエローのパイピングがアクセントになっていて、黒/灰の地味なカラーを引き立てています。

また、この写真ではわかりにくいですが、縫い目がシルバーのステッチになっていてオシャレです。

 

(2)ジャケット背面

ネット上にはない画像です。

ぼくの印象ですが、想像していたよりもカッコいいです。イエローのパイピングラインがいい味を出しています。

 

(3)パンツ

写真ではわかりにくですが、脇にシルバーのステッチが入っていてカッコいいです。

この手の素材の場合、黒一色だとどうしても野暮ったくなりがちですがこのステッチがアクセントとなっていていい感じです。

 

2.ディテールの作り

(1)バタつき防止機能

下の写真のとおり、必要最低限といった感じです。二の腕のあたりを締め付ける細工がしてあると完璧だっと思います。

1)ジャケット

38

 

2)ジャケット袖

必要最低限といった感じです。もう少し高級なものになるとネオプレーン素材が使われていたりしますよね。

 

3)ジャケットとパンツの腰回り

ヒモを引いて締めるよくあるタイプです。可もなく不可もなく。

 

4)パンツ

25

 

5)パンツ足首

一箇所どめです。必要最低限です。

こちらももう少し上位のものになると止める箇所が膝から下側部分を全体的に締めるように作られています。コンパクトにすることを優先した結果だと思われます。

ちなみにエンジンやエキパイとの接触時の熱で溶けないようにする加工は施されていませんでした。

 

(2)前面ジッパー回りの防水機能

こちらも必要最低限です。

実際に使ってみないと分かりませんが、他のレインウェアよりもジッパーを覆う合わせ面の幅が長く作られていますので、防水機能も期待できると思います。

作りがシンプルな分、使いやすそうです。以下ジッパーを全開するまでの連続画像です。

 

(3)ポケット

ジャケット右下に濡れても構わないもの用のポケットが一つあるだけす。

容量的にもほとんど物が入りませんので、使用済みのティッシュなどのゴミを一時的に入れられる程度だと思います。

ぼくはレインウェアのポケットに大事な物を入れることはありませんので、問題なしです。

 

3.気になる点

生地が非常に薄いので耐久性がいかほどか気になります

また、他のレインウェアでは生地は着やすくするために2重に作られてる場合が多いのですが、このレインウェアは生地が一重でかなり薄いです。脱着時に生地を傷めないかちょっと心配ですね。

一応、透湿防水の生地なので蒸れなどは心配ないと思いますが、雨天脱着時のベタつきなど少し気になります。

これらの点については、来シーズンに使ってみて検証する予定です。

 

さいごに

長々とレビューしましたが、概ね満足のいく品物でした。

コンパクトになった分、クオリティが心配でしたが質感はけっこう高いです。

そしてデザインもカッコイイです。

実際の使用感などは下記追記文に書きました。

 

追記:実際に使ってみて

翌シーズンにローングツーリングに2回行って使用感を試してみましたが、問題なく使用できました。

内側に生地がゴムっぽいので、着脱の時にスルッといかない点が少し不満でしたが他は浸水もなく、バタつきもなく非常に良かったですよ。

風速10m以上の暴風雨の中でも使えましたから(笑)

では

 

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ABOUTこの記事をかいた人

シミズサトル

動物写真家、ブロガーとして活動中。 属性は他に、博士(農学)、DTMer,ツーリングライダー歴30年。 【問い合わせ】Twitterアカウント宛にDM 願います。 【注意】野鳥の撮影場所についてのご質問はご遠慮願います。