初期型AppleWatchの2年使用レビュー/もはや便利すぎて手放せない




初期型AppleWatchを使いはじめて2年4ヶ月が経過したのでレビューします。

結論から書くと、購入当時の予想に反して大満足で手放せないアイテムとなってしまいました。

“sim”

買った当時は1年以内に飽きると思ってたよ(笑)

でも、実際は毎日欠かさず愛用するようになりました。

“sim”

とくに外出時に自宅に忘れると、iPhoneを忘れてきたときと同じくらいショックが大きいね。購入を躊躇っていたとしても、買って後悔しないと思うよ。

ということで、この記事ではAppleWatchで僕が気に入ってる点と、不満な点について紹介します。

iPhoneの音楽プレーヤーのコントロール機能が便利

AppleWatch

AppleWatchを使っていて一番重宝している機能が、iPhoneの音楽プレーヤーのコントロール機能です。

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とはいっても、聴いているのは英会話教材だけどね。21世紀をサバイブするのに必要なのは「英語」と「コンピューター」と「国際感覚と高城剛も言ってるからね。

外出時には、英会話教材DUOをBGMとして聴くのが僕の習慣なのですが、その時の音量調整や再生・停止などはすべてAppleWatchでしています。

iPhoneですればいいじゃないかと思うかもしれませんが、外出時iPhoneはカバンの中なので手元でコントロールできると非常に便利なのです。

なぜ、iPhoneをカバンにしまっているかというと電磁波による健康被害の予防のためです。

胸ポケットにスマートフォンを入れていた人にスマートフォンの形をした乳がんが出来たという事例があるように、スマートフォンの電磁波よる発がんリスクが欧米では常識となっています。

 

Macのロック解除の自動化機能が便利

MacBook 12インチ(2017モデル)

Macはスリープ状態からの復帰時にパスワード入力が求められます。

でも、AppleWatchを持っていると、MacBookの画面ロック解除がパスワードを入力しなくても自動的にできるので、かなり便利です。

一回一回は大した時間ではありませんが、年間を通せばかなりの時短になっているはずです。

“sim”

Macを使いたい時にサクッと、画面ロックが解除されるのは気分がいいよ。いちいちパスワード入力するのは面倒だからね。

 

気温と雨雲接近の通知機能が便利

AppleWatch

AppleWatchには気温を表示する機能がついてます。

ただし、この気温はインターネットの地域情報ですけどね。

でも、ぱっと現在気温が見れると、外出するときに服装を気温に合わせて選べるのでかなり便利です。

AppleWatch

そして、外出中に雨雲が接近すると通知で教えてくれます。

この機能も便利で、これから雨が降ることが予め分かっていると、突然の雨に慌てずに済みます。

“sim”

雨が降る心の準備ができていると、かなり違うよ。他の防災警報も通知してくれるしね。例えば、北朝鮮からミサイルが飛んで来たときもAppleWatchが通知してくれたよ。

 

通知機能は健康維持のために必須だ

iPhoneに来る諸々の通知がAppleWatchにも来ます。

先程も書いたように、スマートフォンなどから発生する電磁波には発がんリスクがあることが分かっているので、胸ポケットやズボンのポケットなど重要な臓器や器官がある場所の近くには入れない方がいいのです。

ということで、僕は外出時は服のポケットにスマートフォンを入れるのをやめてカバンに収納するようにしています。

そんな時にAppleWatchで通知を受けることができるととても便利ですよ。

“sim”

AppleWatchも電磁波は発していると思うけど、場所も手首だし大きさも小さいからスマートフォンを持ち歩くよりはリスクは格段に少ないと思うよ。

 

運動量と心拍モニターで健康チェックできる

AppleWatch

AppleWatchの日々の運動量や心拍数を自動的に記録してくれる機能が便利です。

僕の場合は室内で作業をすることが多いので、1日に歩いた距離の記録を見ながら運動量を調整するようにしています。

“sim”

運動不足の具合を数値で見せてくれるので、運動のためのモチベーションになってるね。

AppleWatch

心拍数も常時記録しているので、循環器系の疾患の早期発見にもつながると思いますね。

時間単位から年単位まで時間軸スケールをいろいろ変えて見ることができるので、異常値が出ていると一発で分かりますよ。

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データで異常が分かれば、早めに病院に行けるからね。病気の早期発見に役立つよ。医療費の節約にもなるしね。

 

2年以上使ってもバッテリーは1日保つ

AppleWatch

バッテリーはへたることなく、実用レベルで使えています。

僕の場合、毎日18時間使っているけどバッテリー切れを起こしたことがないですね。

スマホといっしょで毎日充電して使うものだと思えば、わりと実用的だと思います。

“sim”

上の写真では朝5時から使って16:43の時点でバッテリーが3分1以上残っているので、就寝時間の21時までは余裕で持つね。

 

外観のヘタリはなく、高級感を維持

AppleWatch

2年間使ったわりには、外観はキレイな状態を保っています。

本体ケースは上の写真のように傷一つ付いてないです。

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かなり粗雑に扱っているけど傷つかないので、たぶんiPhoneより傷つきにくい加工がされているのかもね。

 

ゴムバンドの部分には多少のスレがありますが、遠目にはキレイで高級感が感じられます。

AppleWatch

スポーツバンド表面をじっくりみると擦り傷が見えますが、気になるようであれば交換できますしね。

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純正バンドは5800円とお高いけど、Amazonで変えるサードパーティ製であれば1500円くらいからあるよ。

 

不満な点

初期型なので、Suica機能やApple Pay機能が付属してないので、次に買い換える時にはApple Pay機能付きのものが欲しいですね。

でも、実際はとくに困ってないです。

まあ、その機能があればカバンからiPhoneをいちいち取り出す必要がなくなるので、すごく便利になると思いますけど。

あと、多少不便に感じることは、旅先に充電コードを持参する必要があることくらいです。

“sim”

でもまあ、総合的にみて大きな不満はないけどね。

 

まとめ

以上が2年間AppleWatchを使ってみたレビューです。

今ではAppleWatchの便利さになれてしまい、手放せなくなりました。

“sim”

でも、新しいAppleWatchがさらにカッコ良くなったら出たら、衝動買いしてしまうかもしれないけどね。まあ、大きなデザイン変更はないと思うけど。

ということで、AppleWatchを買うか迷っている人は、買っても後悔しないと思いますよ。

では

 



ABOUTこの記事をかいた人

動物写真家、ブロガーとして活動中。 属性は他に、博士(農学)、DTMer,ツーリングライダー歴30年。 【問い合わせ】Twitterアカウント宛にDM 願います。 【注意】野鳥の撮影場所についてのご質問はご遠慮願います。