MarsEditのデータをクラウド上で2台以上のMacと共有する方法

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アニマルフォトグラファーのsim(@ssiR01)です。

Macを2台以上持っていて、それぞれでMarsEditのブログデータを共有したいときの対処方法です。

僕自信もMacBookPro13インチとiMac 4Kの2台でブログのデータを共有しています。

この方法についてはDropboxを使った事例がすでにネット上に上がっていますが、今回はicloud driveを使った例をご紹介します。

方法自体は基本クラウドにdropboxを使おうがgoogle driveを使おうが同じです。

 

用意するもの

MarsEditを複数台のMacで共有するために用意するものはつぎの3つのみです。

  1. クラウドドライブ:iCloud DriveやDropboxなど。iCloud Driveが月額130円で50GB使えるので安くてオススメです。
  2. MarsEdit:みんな大好きMac専用のブログエディター(有料だけど、その価値はあります)
  3. SymbolicLinker:フリーのシンボリックリンク自動作成アプリ(無料アプリで、ElCapitanでの動作がユーザーにより確認されていますよ)

 

どのクラウドを選ぶか?

そこそこの容量を安く使うなら、月額130円で50GBが使えるAppleのiCloud Driveをオススメします。僕が利用しているのもコレです。なんといってもApple純正の安心感があります。

ですが、各社、容量ごとにお得な価格帯があるので、予算とお好みで選ぶことができます。

例えば、すでにDropboxの有料バージョンを契約している人であれば、Dropboxを使えば新たにかかる費用はゼロ円で済みますね。

iCloud Drive

  • 5 GB : 無料
  • 50 GB:¥130
  • 200 GB:¥400
  • 2 TB:¥1300

Dropbox

  • 2 GB : 無料
  • 1 TB:¥1200

Google Drive

  • 15 GB : 無料
  • 100 GB:¥250
  • 1 TB:¥1300
  • 10 TB:¥13000

 

今まで使っていたMacですること(1台目のMac)

1.MarsEditを終了させておく

2.クラウド(例えば、iCloud Drive)にMarsEditフォルダーを作っておく

スクリーンショット 2016 08 06 18 06 37

 

3.MasEditのファイルを丸ごとクラウドに移動(ドラッグ&ドロップ) する

  1. Optionキーを押しながら、Finderメニューの移動をクリック、プルダウンメニューの中のライブラリーをクリック。
  2. ライブラリフォルダー内のApplication Supportの中のMarsEditフォルダーをクラウド(iCloud Drive)内に作ったMarsEditフォルダーにドラッグ&ドロップする。
スクリーンショット 2016 08 04 18 47 13

4.クラウド(iCloud drive)内のMarsEditフォルダーのシンボリックリンクを作る

方法は簡単。iCloud driveのMarsEditフォルダーを右クリック、その中の”Make Symbolic Link”をクリックするだけです。

スクリーンショット 2016 08 04 19 07 39

できたシンボリックリンクがこちら

スクリーンショット 2016 08 04 19 10 27

5.クラウド(iCloud Drive)内に作ったシンボリックリンクを、Mac本体のライブラリ/Application Supportの中に移動(ドラッグ&ドロップ)後、名前を”Marsedit symlink”から”Marsedit”に変更

スクリーンショット 2016 08 04 19 11 51

6.続いて上記と同様の手順で、次の操作を行います。

  1. ライブラリ/Preferrences内にある”com.red-sweater.marsedit.macappstore.plist“を、クラウド(iCloud Drive)内のMarseditの中に移動(ドラッグ&ドロップ)後、シンボリックリンクを作成
  2. 作ったシンボリックリンクをライブラリ/Preferrencesに移動(ドラッグ&ドロップ)
  3. 名前を”com.red-sweater.marsedit.macappstore.plist symlink“から”com.red-sweater.marsedit.macappstore.plist”に変更

これで、今まで使っていたMacのMarsEditファイルはクラウド上(iCloud Drive)に保存されることになります。

 

新しいMacですること(2台目のMac)

1.クラウド内(iCloud Drive)のMarsEditフォルダーのシンボリックリックを作成(上記と同様です)

スクリーンショット 2016 08 04 18 51 06

2.クラウド(iCloud Drive)内に作ったシンボリックリンクを、Mac本体のライブラリ/Application Supportの中に移動(ドラッグ&ドロップ)後、名前を”Marsedit symlink”から”Marsedit”に変更

スクリーンショット 2016 08 04 18 52 34 スクリーンショット 2016 08 04 18 53 04

3.クラウド内(iCloud Drive)のMarsEditフォルダー内にある”com.red-sweater.marsedit.macappstore.plist”のシンボリックリンクを作成

スクリーンショット 2016 08 04 18 56 01

4.作ったシンボリックリンクをライブラリ/Preferrencesに移動(ドラッグ&ドロップ)

5.名前を”com.red-sweater.marsedit.macappstore.plist symlink“から”com.red-sweater.marsedit.macappstore.plist”に変更

以上で、新しいMacのデータもクラウド内のMarsEditフォルダーに保存され、2台のMacでデータを共有(同期)できますよ。

 

まとめ

操作自体はかなり簡単ですし、データをクラウド上に保存してあると安心感もあります。何より複数台のMacを所有している場合、どのMacからもブログ記事を作ることができるというメリットは何者にも代えがたいです。

ただし、いいことばかりではありません。データの保存場所がクラウドのみになってしまうために定期的にローカルのストレージにデータのバックアップをとる必要がありますね。

もう一点懸念すべきことは、シンボリックリンクを作成するアプリはAppleから正式に認められたものではないため、OSのアップデートによって機能しなくなる可能性がある点です。

そのため、この方法の恩恵を最大限に受けるためには定期的なデータのバックアップが欠かせません。

では

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ABOUTこの記事をかいた人

sim

動物写真家、ブロガーとして活動中。 属性は他に、博士(農学)、DTMer,ツーリングライダー歴30年。 【問い合わせ】Twitterアカウント宛にDM 願います。 【注意】野鳥の撮影場所についてのご質問はご遠慮願います。