DTMでノートPCにMIDIキーボードを設置するときの2つの問題点

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sim(@ssiR01)です。

打ち込みと耳コピ用にとRoland ローランド MIDIキーボードコントローラー A-49-BK ブラック 49鍵 を買いました。

予想はしていましたが、ノート型パソコンのMacBook Proとの組み合わせはお世辞にも使い勝手が良くありません。

今日はその辺の「ノートPCとMIDI鍵盤の相性の悪さ」が理由で、DTMシステムをデスクトップPCへと戻した経緯について書いてみたいと思います。

なお、MIDIキーボード・Roland A-49自体はすごく気に入っていて買ってよかったです。とくにサイズ感と打鍵感。

問題点1:パソコンキーボードがタイピングしづらい

これには原因が2つあって、ひとつはMIDI鍵盤とPCキーボードの高低差です。下の写真のようにタイピングは絶望的に悪くなります。

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今回買ったRoland A-49は実測で高さが約7cmです。これは同クラスのフルサイズMIDIキーボードとほぼ同じですね。例を挙げるとこんな感じ。なお、下の数値はノブの高さも入れた最大値です。

市販MIDIキーボードの全高

  • Roland A-49:84 mm
  • M-AUDIO / Keystation 49 :75 mm
  • ALESIS / Q49 :60 mm
  • KORG taktile:83 mm
  • KOMPLETE KONTROL S49:85.8 mm
  • ROLAND / A-500PRO  :91mm
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A-49の全高7cmというのがどのくらいの高さかというとちょうど、iPhone 6を純正ケースに入れて横に置いたくらいの高さです。PCキーボードの手前にこの高さのハードルがあるとなると、当然タイピングは絶望的にやりにくいです。

この問題は、ノートPCに下駄を履かせて嵩上げすれば幾分改善されます。

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しかし!外部モニターとPCディスプレイが重なってしまう問題が発生。ボクはエルゴトロンの外部モニターアームを使っていますが、これで高さ最大です。

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さらには、PCにキーボードの手前におおきな障害物があることに変わりはないので気分的にはかなり使い心地が悪いです。

仮に、外付けのPCキーボードを新たに買うにしても、机の奥行きが足りないという問題がありますね。

問題点2:机の手前側がMIDIキーボードに占有される

そして、一番の問題がコレです。MIDIキーボード据え置きにすると、机手前側に空きスペースがほとんど無くなることです。

これが何を意味するかというと、書き物をするようなスペースは机上に残されていないということですね。モチロン、ペンタブレットも置けません。ちなみにボクの机は奥行き約70cmです。

実際に写真で見た方が早いと思います。

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この問題に対しても、別途、PCキーボードとポンティングデバイスを買うなどして、ノートPC本体を机の奥側に追いやればスペースを確保することで改善することができますが、同時にいくつかの問題が発生します。

  • ノートPCのディスプレイが遠くて見づらくなる
  • エルゴトロンのモニターアームでは高い位置に外部モニターを設置できず、ノートPCのディスプレイと重なってしまう。仮に縦のツインディスプレイが実現出来たとしても視線移動が疲れそう

そして、一番使いやすそうなのは、MacBookをクラムシェルモードにして、大きめの外付けディスプレイを利用する方法です。

この方法だと、シングルディスプレイになるので、視線移動が少なく、デスクトップPCのような使い心地が実現できます。

しかし、MacBookをクラムシェルモードで使った時の放熱問題が心配で今回は採用を見送りました。

そんな理由から、ボクはメインマシンをiMacに戻すことにしました。ちょっと贅沢ですが、Mac2台体制にしておけば、片方が壊れたときにも安心です。

机で使うのであれば、デスクトップマシンの方が疲れませんからね。

さいごに

iMacは21.5インチモデルを現在注文中です。届きましたら、このローランドA-49 MIDIキーボードとセットアップした状態でレビューしたいと思います。

ちなみにローランドA-49 MIDIキーボードの値段はAmazonとサウンドハウスとも同じでした。しかし、しつこくチェックしていたら、Amazonで一瞬1000円くらい安くなった時があったので今回はAmazonで購入しました。

サウンドハウス

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ABOUTこの記事をかいた人

sim

動物写真家、ブロガーとして活動中。 属性は他に、博士(農学)、DTMer,ツーリングライダー歴30年。 【問い合わせ】Twitterアカウント宛にDM 願います。 【注意】野鳥の撮影場所についてのご質問はご遠慮願います。