札幌移住:築古のUR賃貸住宅の入居1年目のレビュー

アニマルフォトグラファーのsim(@ssiR01)です。

札幌移住にともない築古のUR賃貸住宅に入居して、約1年4ヶ月が経過したのでレビューしたいと思います。

一応、住宅はRC造(鉄筋コンクリート製)ですが、昭和40年代に建てられたので建物自体はかなり古いです。

この記事では、そんな築古RC造のUR賃貸住宅に入居して快適に暮らせているのか?についてレビューしました。

“サル君”
ぶっちゃけ、どうだったのさ?
“sim”
結論から言って、かなり快適に暮らせているよ。概ね満足だね。

多少の不満もたしかにあるけど、まあ瑣末な問題かな。

詳しくを下を読んでね。

住民のマナーは良いので安心

僕が入居した棟は、古くから住んでいる高齢者の方が多いです。

実際に何人かの住人の方と立ち話した感じでは、どなたも親切でマナーの良い方ばかりでした。

あくまでの僕の経験上の比較になりますが、若い世帯よりの高齢者の方がマナーが良い印象を受けますね。

とくに騒音問題については、以前に非常識な若い世帯が上階に入居したときにはずいぶん苦労させられました。

それを思えば、現在入居しているURは非常に快適そのものですよ。

“sim”
以前に、木造アパートに住んでいたときは、上階の新婚さんが夜中の2時に起動する掃除ロボの騒音で慢性的な睡眠不足だったからね。

あの時はつらかった…

“サル君”
その点、お年寄りは人生経験豊富だから、何が迷惑行為になるのか良く知っているから安心だよな。

 

築古のため建物自体の防音性は期待できない

RC造(鉄筋コンクリ)の建物ですので、防音にはかなり期待していました。

…で、実際、どうだったかというと、

あまり防音性は期待できないですね。

なぜかというと、築約40年の築古なので、コンクリートに細かいヒビができていて上下両隣の生活音は木造住宅なみに響くからです。

ただ、住人のマナーが良いので騒音に悩まされたことは一度もありません。皆さん、お互いに気を使っているようです。

では、実際に聞こえてくる音、聞こえない音を紹介しましょう。

生活音

1)ゴツゴツした振動音

これはかなり露骨に響いてきます。でも、住人の皆さんが気を使っているため気になるほどではありません。建物が古いのでコンクリートも古くなっているせいでしょう。

2)固定電話の呼び出し音

これはかすかに聴こえるレベルです。実際に音を気になったというか、気がついたのは今までに1回だけです。

3)人の話し声

これもかすかに聴こえるレベルです。みなさん、気を使っているのでしょう。

僕は毎朝、英会話の勉強で音読しているのですが、これが聞こえているかどうかは心配です(笑)

4)ベランダに干した布団を叩く音

これはダイレクトに響きます

原因は、部屋の換気口自体の機密が悪いからで、そこから音が侵入してくるようです。

5)テレビの音

一度も聞こえてきたことは無いです。

聞こえやすい周波数の音に、テレビの音声は入ってないようです。

環境音

外からの音はほぼダイレクトに入ってきます。これは上にも書きましたが部屋の換気口の機密が悪いせいです。

1)クルマの走行音

かなり入っていきます。しかし、ボクは都会の喧騒は嫌いではありませんので、あまり気になりません。

2)列車の通過音

こちらもダイレクトに入ってきますが、気になるほどでもありません。

3)たまに暴走族の爆音

たまに暴走君がやってくるのですが、正直ウルサイです。まあ、頻度が少ないので気にしていません。

 

URの間取りや設備は機能的

機能面ではよく考えて設計されているせいか、とても暮らしやすいです。

築古ゆえに建物の古さは否めませんが、機能面はダントツにいいです。

間取りや収納、浴室、トイレ、キッチンなどよく考えて配置されていますのでとても生活しやすいですよ!

“sim”
デザインが考え抜かれているからだろうね。へたな民間アパートや公営住宅より余程機能的だよ。

 

URの内装デザインは古いが清潔感がある

昭和40年代の設計ですので内装デザインの古臭さは否めませんが、入居前に念入りにリフォームされているので内装は真新しく清潔感にあふれています。

へたな築年の新しい住宅よりもキレイです。

“sim”
以前に入居していた築10年未満の公営住宅は、前の住人が綺麗好きじゃなかったみたいで、けっこう水回りの水アカが酷かったからな。壁紙も黄ばんでいたしね。

それに比べると、URは水回りも水垢もキレイに落としてあるし、壁紙も全部張り替えてあったよ。すばらしいわ!

 

押し売りや勧誘はほとんど来ない

新聞、NHK、宗教、その他の押し売りはほとんど来ないですね。

実際来ても、インターホンで応対できるので「興味ありません」の一言で帰っていくし、ストレスはほとんどないです。

“sim”
インターホンついてると、ほんと安心だわ!

 

自治会入会は強制ではない

管理事務所の話では9割近い人が入っているそうですが強制ではないとのこと。

しかし、住人と話してみた感じでは自治会に入るのがデフォルトみたいですね。

自動的に入会手続きが進んでいたようで、集金と役回りが回ってきました。

 

URは立地が良い

UR賃貸住宅は立地が良い場合が多いです。

僕が入居しているURも地下鉄駅が徒歩圏内です。

実際に、1年住んでみて立地が良いのでクルマなしでも生活できます

“sim”
まあ、通販や生協のトドックもあるから、生活用品は買い物に行かなくても入手できるしね。

 

大きな公園が近くにある

僕は野鳥撮影&散歩が日課なのですが、近くにちょうど良いフィールドがあるので非常に重宝しています。

その点は、恵まれた環境に越してきたなと思いますね。

 

デメリット

デメリットについても書いておきます。

僕が感じているデメリットは次の2つです。

1.エレベータがない

築古なので、エレベータ施設がありません

でも、これは慣れましたし、高齢のお年寄りも高層階に住んでいるので、当面は心配ないでしょう。

ただし、この先ずっと住むとなると少し不安になりますね。

“サル君”
まあ、そのときは引っ越せばいいしな。

2.札幌市中心街まで遠い

6丁目インタナショナルフードコート

地下鉄1本20分で中心街まで行けるので、ゼイタクな悩みではあります。

でも、交通費のことを考えると気軽にちょいちょい出かける気にはなれませんね。

“サル君”
ケチな性格が災いしているな。

 

まとめ

築古のUR賃貸住宅に入居して1年過ぎましたが、満足度は高いですよ。

家賃が安めの民間賃貸と比べて1万円以上高いのが気になりますが、以前に木造民家賃貸で騒音問題で苦しんだことを考えれば、今回のURはとてもイイ物件だと思います。

ちょっと古めのURの賃貸への入居を検討している方の参考になれば嬉しいです。

では

ABOUTこの記事をかいた人

sim(清水了)

動物写真家、ブロガーとして活動中。
諸々の閉塞感を打破するために、20年以上勤めた会社を40代半ばで辞めてフリーになる。
属性は他に、博士(農学:専門は微生物)、DTMer,ツーリングライダー歴30年。