ドローンが変える未来を知りたくないか? by 高城剛

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sim(@ssiR01)です。

高城剛著の「空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?(ドローンを制する者は世界を制す)」の紹介です。

この本はドローンの入門書ではありません。

ドローン業界の今と未来を知りたい方にオススメの一冊なのです。

内容はわかりやすく書かれてますので読み物としても楽しめますよ。

ボクは高城氏のメールマガジンを購読していて、今ドローンビジネスが熱く「年率500%の伸びで成長している」ことに強い興味をもっていました。

そんなこともあり、この本を手にとってみたわけです。

 

高城剛氏がドローンに投じた金額は1000万円!

わずか3年半でドローンを30機以上購入し、かけたお金はなんと総額で1000万円強、最高機種は300万円とのこと。

そして、ドローン業界の雄に実際に会いにいって自らインタビューしているので、この本に書かれていることはなかなかに説得力がありました。

高城氏が1000万円の投資と専門家への直接インタビューの結果、どんな機種を買って愛用しているのかを知りたい方は、この本を読むととても参考になると思いますよ。

 

ドローン革命/IT革命の次はコレだ!

高城剛氏いわく、今のドローンをとりまく状況は「インターネットが普及する直前の1993年に酷似」していて、これからドローンをつかってAmazonやGoogleのような企業が現れると予言しています。

テクノロジーの進化も、今から40年前のコンピューター業界、20年前のIT革命に続いて、「ドローン革命」が起ころうしていると熱く語られています。

実際、氏のメールマガジンの読者の中にはドローンに30万円の投資して500万円を得た方や、200万円の投資で3000万円稼いた方もいるそうです。

あるいは、氏の知人のカメラマンの中には業界の行く末を見限って、ドローンによる空撮カメラマンに転職し、数倍の収入を得ている人もいるので、「ドローンの未来をイメージできれば、それなりのビジネスが期待できる」のでしょう!

しかし、これが一番むずかしいです。

インターネットが普及する前もインターネット普及後の未来をイメージできた人だけがビジネスを成功させています。

ドローンについても同じことが言えると高城氏はこの本の中やメールマガジンでも書いてますね。

そのためには、どうすればよいのか?

高城氏は「ドローンにトコトンハマることができれば、ヒントが得られるかもしれない」みたいなことを書いていました。まあ、ご自身がそうしていますからね。

 

ドローン業界の3強(中国、アメリカ、フランス)

中国のDJI社、アメリカの3Dロボティクス社、フランスのパロット社のトップとのインタビューも興味深かったですよ〜。

それぞれの会社で目指しているものやポリシーが違っていて、今後どこが覇権を握るのかは見ものです。

簡単に説明すると

今もっともアドバンテージがあるの中国のDJI社です。ここはスマートフォンでいうところのAppleのiPhoneと似ています。ソフトもハードも完全に自社で設計していて外部に決して漏らさないポリシーで開発をすすめています。

アメリカの3Dロボティクス社はソフトもハードもオープンにして世界中の人々が開発に加われるようにスタイルで開発をしています。さながらスマートフォンのAndroid OSのようですね。ビジョンも未来的で興味深かったですよ。詳しくは本書で!

フランスのパロット社は空飛ぶオモチャを作るのがポリシーですね。しかも美しいデザインにこだわっています。

まさに三者三様です。

日本はというと、出遅れたというか、非常に残念な状況ですね。

これに対しても高城氏は独自の提案を本書でしています。日本の特性を活かした方法論で、ゼネコンに活躍してもらうアイデアです。

 

ドローンを墜落させないための秘訣

高価なドローンの墜落を墜落させないためにはどうすればいいのか?

それは電子コンパス、GPS、バッテリーを正しく使うことによってを防止できるそうです。その具体的な方法についても、氏の数々の墜落体験から得た教訓として書かれています。これからドローンをやってみたいと考えている人には役立つネタです。

 

さいごに

以上、なかなかにオススメの本です。

ドローンというテクノロジーと、それにより変化する社会の未来を覗いてみたい人は読んでおくべきですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

sim

動物写真家、ブロガーとして活動中。 属性は他に、博士(農学)、DTMer,ツーリングライダー歴30年。 【問い合わせ】Twitterアカウント宛にDM 願います。 【注意】野鳥の撮影場所についてのご質問はご遠慮願います。