Kawasaki W650の数少ない短所を書いてみた

sim(@ssiR01)です。

過去に乗ってきたバイクの中でもっとも満足度の高かったW650ですが、当然のことながら短所もありました。今日はその辺のところを書いてみましょう。

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短所その1:タイヤのライフが短い

ボクが一番気になったのは、タイヤライフです。

ハイグリップスポーツラジアルなら分かるのですが、普通のバイアスタイヤでタイヤライフ5000kmというのは、「ちょっとありえないな!」とビックリした覚えがあります。

ダンロップのフロントタイヤ(純正についてくるヤツです)

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都市部に住んでいる方はバイクショップが近いからいいのでしょうが、当時のボクは北海道のど田舎に住んでいたので、バイクショップまで自走で日帰りはちょっと厳しかったのです。不可能ではないのですが、「なるべくならやりたくない」といったところでしょうか。

だから、タイヤ交換は年一回くらいにして欲しいものだと常々思っていました。

ボクの場合、走行距離は年間7000km前後ですので、年間2回はタイヤ交換のために都市部のバイクショップまでツーリングしなくてはいけないのが不満でしたね。

W650のタイヤサイズは、フロント19インチ、リア18インチのせいか選択肢も非常に少なかったです。

純正が履いているダンロップのタイヤはグリップはイイのですが、ライフがだいたい5000kmだったんですよね。

海外メーカーのメッツラーを履かせたこともありますが、劇的にライフが伸びたわけではありませんでしたから、「タイヤ交換サイクルが短いというのがW650の欠点」ですね。

メッツラーのフロントタイヤ

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短所その2:振動でバックミラーが見えない速度域がある

これも閉口しました。「後ろに何かいるなぁ」というのは分かるのですが、普通車とパトカーの判別がムリなレベル振動します。

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他には短所は思い浮かばない

…と、主な短所はこれくらいしかありません。なので、わりと優等生的なバイクです。

下のように重箱の隅をつつくつもりで書き出してみても、致命的なものは出てきませんね。

ブレーキ旧式だが効きは申し分ない

フロントがシングルディスク、リアがドラム式でしたが、車体が軽いので急制動をしてもわりと制動距離は短かったです

一度エゾシカと衝突したことがあったのですが、ブレーキのお陰でエンジンガードが曲がっただけで済みました。

年式が古いとサビが気になる

ボクのW650は初期型の中古でしたので、メッキのあちらこちらからサビがプツプツと出ていました。まめにサビ取りをしていましたが、やっぱり気になりましたね。

とくに一番よく目に触れるが、ライトカバーのメッキなんですが、小さなサビがプツプツと出ていました。

このライトカバーは走行中に空が写り込んでキレイなところ気に入っていましたから。気になるようであれば部品を新品に交換すれば済む話ではありますが…

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エンジン周りの洗車がたいへん

強いて言うなら、エンジン周りの洗車が大変でした。

ボクはヤマハの耐熱ワックスをエンジンやエキパイに使っていましたが、それでも雨の中のロングツーリングのあとにはエンジンに小さな石や泥が焼き付いていて洗車にえらく時間がかかりましたね。

これがW650のエンジンですが、見た目はすごく美しいと思いますけど、洗車は大変でしたよ(笑)

空冷エンジンの宿命なので仕方ないです。

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まとめ

乗って楽しい、見て美しいバイクでした。欠点も少なかったです。

う~ん、ボク、このバイク、好きだったな。

一時はYZF-R1とW650を2台所有していたのですが、アパートぐらしのため保管場所に困って結局手放してしまったのが悔やまれます。

ABOUTこの記事をかいた人

sim(清水了)

動物写真家、ブロガーとして活動中。
属性は他に、博士(農学)、DTMer,ツーリングライダー歴30年。
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