Kawasakiゼファー1100を売却してバイクをやめるも1年でリターンライダーになった話

sim(@ssiR01)です。

ゼファー1100ファイナルモデルにちょうど2年乗った頃に「もうバイクはやめよう!」と思い立ちました。

その頃、いろいろありまして、人生でつらい時期だったのも影響しています。

しかし、1年を待たずに再びバイクに乗りたくなってしまったのです。

 

バイクを降りようとした動機とゼファーの売却

ゼファー1100ってオートバイは、決して刺激的なバイクではありません。

また、そのころ人生いろいろあって、「乗っても面白くない」「コケて怪我して社会復帰できなくなったら困る」などネガが思いが自分の中で膨らんできて、「よし!バイクをやめる!」となってしまったわけです。

売却は買ったところでお願いしましたが、60万円台で売れました。90万円くらいで買ったので、思ったより高く売れたなと思いました。今ならプレミアがついていますから、持っている人は大事にした方がいいと思いますよ。

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バイクをやめた代わりに、新車でクルマを買ったが心は満たされなかった

そうなんです。そこそこいい車を買いました。人生初の新車です。総支払い額は350万円を超えていました(笑)。ですけど、バイクの代わりにはなりませんでしたね。「クルマは所詮、単なる移動手段」で、運転していても楽しくないんですよね。

オートクルーズ機能もついていたし、いろいろなハイテク機能が付いていて、オマケにターボ車なので加速も鋭かったです。まあ、快適でしたね。

でも、所詮は生活の道具でした。

もっと、安いクルマで良かったですね。軽自動車かコンパクトカーで十分でした。なんせ、クルマに乗る頻度がものすごく少なかったから。クルマいらんのじゃないか?ってレベルです。

 

半年ほどバイクなしの生活をしたところで、不満が爆発してバイクを再び注文していた

結局、またバイクに乗りたくなってしまいました。ストレスの多いサラリーマン生活をしていると頭をリセットしてくれるツールがどうしても欲しくなってしまうものなのです。僕の場合はバイクがそれでした。

最初は昔欲しかったKawasaki ZX-9R C1のライムグリーンの中古を探していたのですが、お願いしていたバイク屋では見つけてもらえず、断念。

当時、Kawasaki Z1000 D型が発表されて、これの赤白モデルもいいなと迷いましたね。ただ荷物が積めなさそうだなという理由でこれも断念。

900ニンジャも昔憧れていたので、バイク屋に相談したけどZZR1100に乗っていたのなら不満に感じるからやめたほうが良いと説得されて断念。

で、結局なんにしたかというと、Kawasaki W650の初期型です。完全に見た目ですね。あとはツインエンジンに惹かれたというのもあります。中古でしたけど、W650も排ガス規制の問題でちょうど絶版になる年でしたので、中古市場も高騰していて結局60万円以上も払いました。

この頃はもう北海道は雪に埋もれていたので、オフシーズン中はバイク小説やDVDで期待に胸を膨らませていました(笑)

 

オフシーズンにライダー気分を盛り上げたバイク小説とDVD

ずいぶんと買い漁って読みまくりましたね。その中でもオススメなのをいくつか紹介しておきます。

第1位

バイクのエッセイです。ボクの中では一番のオススメですね。まさにライダーのためのバイブルだと思います。著者の池田伸さんはハーレーのチョッパーに乗っています。しかもボロボロの。主にツーリングの話がメインなのですが、ツーリングライダーのボクの心に見事に刺さりました。国内ツーリングだけではなく海外ツーリングの話も書かれています。とくにライダーズハイの話はとても興味深かったですね。

 

第2位

みんな大好き「イージー・ライダー」のDVDです。主演のデニス・ホッパーやピーター・フォンダ、それに脇役のジャック・ニコルソンもいい味を出していますね。これは何回視聴しても飽きません。このアメリカ映画ですが、学生時代にバイクに乗らない友人に見せてもらって知りました。

 

DVDだけでなく、サウンドトラックのCDも買って聴きまくっていました(笑)

 

第3位

片岡義男のバイク小説です。もう、絶版になっていて古本で手に入れました。学生時代にも一度読んではいたのですがすでに処分済みだったので。今なら一部はKindle化されているみたいですね。

 

第4位

「世界最速のインディアン」とその原作「バート・マンロー」です。年金暮らしのお爺ちゃんが、古いインディアンというバイクで世界最速記録を作ったという実話です。舞台はボンネビル・ソルトフラッツ(塩平原)です。余談ですが、この世界最速レコードを作ったシーンは、アニメ「ストライク・ウィッチーズ」のシャーリー回でもオマージュされています。

映画の方はアンソニー・ ホプキンス主演で、これがまたいい味をだしています。原作の小説の方はバイク好きの方じゃないと眠くなるかもしれませんね。ボクは感動して何回も読み返しましたが(笑)

他にも沢山読みましたが、全体的に暗い雰囲気の話が多かったので、前向きに慣れそうなものを紹介してみました。

 

まとめ

そんなこんなで、春まで本やDVDで気分を盛り上げていたのでした。この待ち遠しさもサイコーでしたよ!

では

ABOUTこの記事をかいた人

sim(清水了)

動物写真家、ブロガーとして活動中。 諸々の閉塞感を打破するために、20年以上勤めた会社を40代半ばで辞めてフリーになる。 属性は他に、博士(農学:専門は微生物)、DTMer,ツーリングライダー歴30年。