DUCATI M900S4 日記3:このバイクの魅力

今回はM900S4水冷モンスターのいいところをご紹介します。2つあって、「愛着のわくデザイン」と「Lツインエンジン独特の鼓動感」です。

愛着のわくデザイン

日本車にはないデザインです。「実用性やライディングポジションは全く考えていないな」と感じました。その分、割りきった美しいデザインに仕上がっているのだと思います。

ネイキットバイクなのでライポジは楽だろうと思っていたら、意外に前傾がきつくて疲れました。SSバイクほどではありませんが…

車体カラーも原色がとてもキレイです。塗装も日本車よりもいいのかもしれません。ボクのは黄色でしたがホントいい色でしたね。

これにトラスフレームの美しさが車体を惹き立てています。

すばらしい!!!

何気にパーツもブランド品が奢られています。それほどグレードの高いものはついていないと思いますが、

例えば、

  1. ブレンボのブレーキキャリパーとマスターシリンダー
  2. マルケジーニのアルミ鋳造ホイール
  3. メーターも当然のイタリアブランドです(名前忘れました)
  4. フェンダーやサイドカバー、タイミングベルトカバーもカーボン樹脂製です。
  5. ブレーキホースは最初からステンメッシュホースがついてます。

こんな所が地味に所有欲を満たしてくれます。

全体的にチグハグ感がなくて美しいバイクでした。

例えば、Kawasaki W650やYAMAHA YZF-R1は間近で見ると「美しいバイクだ!デザインに隙なし!」と思えるのですが、遠目に見た場合、角度によっては、「もうチョットデザインをガンバってほしかったな」と思うことがありました。

M900S4はこの逆でしたね。間近でみると詰めの甘いところがあるのですが、全体としてみるとデザインがよくまとまっている印象を受けました。

各パーツも「カッコイイ!」という感じではなく、「愛着が湧くなあ〜」という良さがありましたね。

欠点の多いバイクでしたが、愛着度は過去に所有したバイクの中ではトップクラスでしたよ。

 

加速している時の鼓動感が感動する!

90度Lツインエンジンの鼓動感は独特で、アクセルを開けると不等間隔でタイヤがアスファルトを蹴っているのが実感できます。加速もかなり鋭くて、一気にスピードがのります。

この感覚がとても楽しくて、調子にのって加速していたら覆面パトカーに捕まってしまいました(笑)

この加速時の鼓動感はDUCATI独特で他の何者にも似ていないところだと思います。鼓動感の楽しさは今まで所有したことのあるバイクではダントツ一番ですね。

ただし、のんびりツーリングするにはあまり向いてないバイクだと感じました。

楽しいのは加速している時だけですので、所謂エンジンに急かされるバイクです。

もともと、このバイクのエンジンはタンブリーニがデザインした名車「DUCATI 916」のものを積んでいますので当たり前なのかもしれません。一応、中低速よりに振っているらしいですけど。

 

まとめ

欠点は多いけど、愛着のわく楽しいバイクでしたね。経済的に余裕があればもう一度乗ってみたいバイクの1つです。

ABOUTこの記事をかいた人

sim(清水了)

動物写真家、ブロガーとして活動中。 諸々の閉塞感を打破するために、20年以上勤めた会社を40代半ばで辞めてフリーになる。 属性は他に、博士(農学:専門は微生物)、DTMer,ツーリングライダー歴30年。