無職の生命保険:解約のタイミング




無職にとって、生命保険は経済的負担がとても大きいもの。そもそも生命保険って、本当に必要なのでしょうか?

まわりが加入しているから、自分もって人、多いのではないでしょうか?

その辺を踏まえて、退職後、無職になったときの生命保険の解約時期と解約払戻金について調べてみたので、ボクの考えをまとめておきます。ボクの事例をもとに!

1.生命保険の支払い額と解約返戻金

  • 終身保険:月額9085円(年額109,020円)
  • 医療保険:月額3210円(年額38,520円)

無職になる身にとっては、かなりの高額です。できることなら解約して返戻金をもらいたいところ。

しかし、保険屋の話では、今年、生命保険を解約すると総支払い額の約75%しか戻ってきません。これはちょっともったいないですね。

では、生命保険を貯金として考えた場合に解約時の収支がプラスに転じるの時がいつなのか保険屋に聞いてみました。

 

2.終身保険の場合

終身保険については、ちょうど10年後に総支払い額に対して払戻金がプラスに転じるそうです。

注)ボクの場合です。そのときは50歳代後半です。

ですので、「終身保険については現金が差し迫って必要でなければ貯金と考えて10年以上払い続けた方が得をします」ので、これについてはそうしようかと考えています。

これはケースバイケースで契約ごとに収支がプラスに転じる時期が異なるそうですので、気なる方は保険屋さんに確認してみた方がいいと思います。

ボクも契約時の説明では、この件についての全く記憶がないので、説明がなかったか、あるいは頭に入っていなかったかですね。保険屋さんの説明って分かりにくくて聞いてて眠くなりますからね(笑)

 

3.医療保険の場合

ボクの契約では、こちらも約10年後に払戻金の率が最大に達するそうです。ただし、この払い戻し率は今年であろうが10年後であろうが3%しか違わないので、解約するなら早めの方が損をしません

保険屋もズルいので、この辺の話はこちらから質問しないとハッキリ言わないのですよね。

しかも、ボクの医療保険の契約では、払戻金の総支払い額に対する割合は最大でたったの51%で、貯金として考えた場合には必ず損をする仕組みのようです。

 

モチロン、医療保険に入っていた方が大病をしたときには多少の安心はありますよね。多少ですけどね。

なお、ボクの契約は75歳で契約が満了するらしく、それ以降の年齢では保証が効かないらしいです!
さらに契約満了時の払戻金はなんとゼロ円であることが判明しました。トホホです!

つまり、医療保険に貯金という概念を当てはめることはできないようですね。

終身型の医療保険の場合には最後まで契約を切らない方がいいような気がしますが、医療保険は、ボクの場合、契約満了が75歳ですので、どこかで契約を見直す必要があるみたいですね。

ちなみに現契約だと医療保険だけで月に3200円払っています。

結構な経済的負担ですから、今すぐ、現契約を解除・払い戻し金をもらって、国民健康保険のみにするという選択も十分にありです。

 

さいごに

民間の生命保険は、収入の少ない単身者や十分な預貯金のある人にとっては必要のないシステムのような気がします。

あのホリエモンも生命保険を否定していますからね。

あたかも安心を売っているように見えて、恩恵を被ることはほとんどないし、そういう事態にはできれば遭遇したくないものです。

高額医療については、国民健康保険でカバーできそうですし、国保でカバーできない傷病については贅沢を言い出すとキリがありません。現に僕が加入している医療保険は設計が古いので尚更ですね。

医療保険については、あと1年くらい情報収集したのちに必要なしと判断したら即刻解約ですね。

では



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sim

動物写真家、ブロガーとして活動中。 属性は他に、博士(農学)、DTMer,ツーリングライダー歴30年。 【問い合わせ】Twitterアカウント宛にDM 願います。 【注意】野鳥の撮影場所についてのご質問はご遠慮願います。