初音ミクはなぜ世界を変えたのか?

読了後、気付きやインスピレーションが降りてきた点では面白い本かもしれません。

内容としては、初音ミク現象のこれまでが語られています。

読後の感想ですが、結論から書くと僕の心に刺ささるようなことは特には書かれておらず、夢中になって読んだ訳でもありません。

とくに前半部分の初音ミク誕生前夜やセカンド・サマー・オブ・ラブまでの音楽歴史は興味にない方には眠くなる内容です。僕はかなり読み飛ばしました。

実は、僕が初音ミクに興味をもったのは彼女が世にでてから5年後のことだったで、一番盛り上がっていた時代を知らないのです。この本は、その僕が知らなかった歴史をコンパクトにまとめてくれているので助かりました。

お陰でザックリとですが、初音ミクの歴史を知ることができました。

この本の中で、一番印象的だったのが、クリプトンの伊藤社長が本書の中で語っていた「情報革命はまだ始まったばかりだ」という発言ですね。

ネタバレになるので詳細は書きませんが、その説明も妙に説得力がありました。

「ふーん、そういう見方もあるんだ〜」っていう感じですね。

他にも、最初に書きましたように、読んでいる最中にいくつかの「気づき」やインスピレーションが降ってきたのはこの本の影響かもしれません。そういった点では読んだかいがあったようです。

ただ、万人受けするかどうかはちょっと疑問ですので、ご購入を検討されている方はAmazonなどで他の方のレビューを読むなど下調べをしてから判断された方がよいと思いますよ。

ABOUTこの記事をかいた人

シミズサトル

動物写真家、ブロガーとして活動中。 属性は他に、博士(農学)、DTMer,ツーリングライダー歴30年。 【問い合わせ】Twitterアカウント宛にDM 願います。 【注意】野鳥の撮影場所についてのご質問はご遠慮願います。