パソコンの売却などでiTunesの認証解除を忘れてしまうと、その記録がずっと残ります。
つまり実際1台しか認証していないのに2台認証しているような状態になってしまうのです。
この認証を強制的にリセットする方法を書いておきますね。ただし、この方法は1年に1回しか使えないので注意が必要です。
症状としては下の画像のように、コンピュータの認証をした時に実際に使っているコンンピュータの数よりも多い数を認証していると表示されます。

このトラブルについて、すべてのコンピューターの認証を解除することで解決します。方法は次のとおりです。
方法
次の4ステップでできます。
1. iTunes Storeにサインイン

2. アカウント情報をクリック
iTunesのバーションによって、アカウント情報の場所が違います。
2016年現在のバージョン12.5.4.42ではメニューバーのアカウントの中の「マイアカウントを表示」にアクセスするとたどり着けます。

3. パスワードを再入力後、アカウント表示ボタンをクリック

4. 「Apple IDの概要」の箇所の「すべて認証解除」をクッリクで完了

注意事項
この操作は1年間に1回しかできません。
つまり、今日この操作をすると次に出来るのはちょうど1年後の今日以降です。
操作方法に不安がある場合にはアップルケアサポートに相談しましょう!(0120-993-993)
では