【Electri6ity】スライドの打ち込み用のトリガーキー

sim(@ssiR01)です。

この記事ではElectri6ityを利用した3つのスライド奏法について説明します。

っていうか忘備録です。

  1. ふつうのスライド
  2. ワンフレッドスライド(半音だけスライドさせる奏法)
  3. リリースノイズを使ったスライド(主にスライドダウン)

 

参考になるチュートリアル動画

時間のある方はsleepsfreaksさんのYouTube動画がわかりやすいので、視聴しておくことをオススメします。

ギターソロの打ち込み③と④が該当しますので、下にリンクを貼っておきます。

 

打ち込みのやり方と音のサンプル

せっかくですので、簡単な打ち込み例とその時の演奏音を載せておきます。

ふつうのスライド

打ち込むキースイッチは次の2つです。

  1. スライド:A0
  2. レガートモード:A0#

このとき、注意点が2つあります。

  1. スライドのキースイッチのベロシティを90以上にしないとスライドとして機能しない。
  2. レガートモードでは和音を鳴らせない。和音を鳴らしたいときはレガートモードを解除するか、ポリモード(キースイッチ=F#0)にする。

以下、Electri6ity取説のプレイモードのキースイッチの一覧です。

なので、下の例では、ベロシティを100にして打ち込んでいます。

これを出力した音は次のとおりです。

 

Electri6ityのスライドの取説は以下のとおり。

キースイッチ「A0」を使ったスライド奏法では、次の2種類の演奏ができると書かれています。

  1. 弦が違う場合は、スライドインになる
  2. 同じ弦上では、あるフレッドから別のフレットを移動するスライド

 

ワンフレッドスライド

ワンフレッド、つまり半音だけスライドさせるキースイッチです。

プレイモードは上と同様にレガートモード(キースイッチ=A#0)です。

トリガーキーは次のとおり。

  • スライド1フレッドダウン:G#6
  • スライド1フレッドアップ:A#6

以下、Electri6ity取説のワンフレッドスライドのキースイッチの一覧です。

 

打ち込み例

出力した音はこちら。

 

上の例ではスライドさせた領域で音が半音変化しています。

スライドダウンではファ#からファへ、スライドアップではラ#からシへとスライド奏法で変化しています。

 

リリースノイズをつかったスライドダウン奏法

スライドダウンやスライドアップなどのリリースノイズを打ち込みで演奏できます。

この中で使用頻度が高いのはスライドダウン奏法です。

トリガーキーは以下のとおりで、ノートの終端からこの奏法に切り替わります。打ち込み方は、キースイッチ「Aー1」+各スライド奏法のキースイッチです。

  • スライドダウン・ショート:「Aー1」+「F0」
  • スライドダウン・ミディアム:「Aー1」+「F#0」
  • スライドダウン・ロング:「Aー1」+「G0」
  • スライドダウン・1フレッド:「Aー1」+「G#0」
  • スライドアップ・1フレッド:「Aー1」+「A0」
  • スライドノイズダウン:「Aー1」+「A#0」
  • スライドノイズアップ:「Aー1」+「B0」

以下、Electri6ity取説のリリースノイズのキースイッチの一覧です。

打ち込み例

下の例ではスライドダウン・ミディアムのリリースノイズをE2(ミ)の音にかけています。

注意徐行としては、スライドダウンとリリースノイズのキースイッチをノート(下の例だとE2)に被せるように打ち込んでください。

リリースノイズは下の例ではE2のノートの終端から鳴り始めます。

出力した音はこちら。

 

さいごに

以上、Electri6ityのトリガーキー(キースイッチ)を利用したスライドの打ち込み方でした。設定を細かくいじるとかなりそれっぽくなります。

僕のようにギターの演奏が苦手な人でも打ち込みでカバーできるので有難いです。

では

ABOUTこの記事をかいた人

sim(清水了)

動物写真家、ブロガーとして活動中。
属性は他に、博士(農学)、DTMer,ツーリングライダー歴30年。
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