Apple純正シリコンケースを6ヶ月使ってみての劣化具合、飽き具合など実際のところどうなのか書いてみました。
結論としては、半年間雑に扱っても傷や汚れはつかずキレイな状態で使えていますので、その様子を写真を中心にレビューしていきます。

1.劣化具合
(1)全体的にはキレイ
Apple純正シリコンケースは全体的にキレイな状態を維持できています。
メンテナンス方法は毎朝、メガネを拭くついでにマイクロファイバータオルで拭くだけです(30秒もかけていません)。


(2)角のテカリ
ただし、Apple純正シリコンケースの角の部分などに遠目には分からない程度のテカリが出てきました。
これは原因がスレなのか手の脂なのかわかりませんが、脂であれば中性洗剤などで落とせるかもしれませんね。ぼくは気になりませんのでこのまま放置です。

(3)マイクロファイバータオルは定期的に買い替えた方が良い
もう一点、ケース本体の問題ではないのですが、Apple純正シリコンケースのメンテ用のマイクロファイバータオルが使用2年目になるせいか埃の除去能力が落ちてきているようです(週に1回の頻度で洗濯しています)。
さほど高価なものではありませんので定期的な買い替えをオススメします。
2.飽き具合
さすがに毎日見ているせいか見飽きてきた感があります。
しかし、滑り止めや本体保護効果を考えるとなかなか手放せませんね。純正ですのでボタン類の操作も申し分ないですし、デザインがシンプルで良いです。
本体デザインが良ければ裸で使うのですが、ぼくはiPhone 6のデザインがあまり好きではないので、純正のシリコンケースを使い続ける予定です。