弦高調整用というか弦高計測用なのですが、使用感を画像とともに書いておきました。うーん、かなり便利ですね。もっと早くに買っておけばよかった。
GEA
概要
エレキギターの場合には下の図のように定規の部分の他に、おおよその目安となる弦高にあっているかチェックできるマーク部分がかなり便利です。

とりあえずは、12フレット付近でElectric Guitar High(高音弦)でチェックしてみました(ちなみに21フフレットで測定しても同じような結果でした)。
6弦側
12フレットで1.8mm~2.5mmくらいが目安とのこと。ぼくのストラトキャスターは下の写真のとおりに良い状態を維持していました。


1弦側
12フレットで1.2mm~1.8mmが目安らしいです。
こちらはちょっと高めでしたので、次回弦高を下げてみようと思います。
前回の弦高調整のときには、弾いた感じ1弦側の弦高が高く感じて弾きにくかったので、かなり低めに調整したつもりが、まだ高かったようです(笑)。

さいごに
こんな感じに、ギターの弦高のチェックがかなり簡単にできるようになったのは驚きでした。
今まで、「なんかギターが弾きにくいんだけど、弦高が合ってないのかな?」というシチュエーションが結構ありましたが、そのまま気にせずに引き続けていました。
ここで正しい弦高に調整できていれば、上達スピードも上がったことでしょう。
やっぱり、弾きやすい方が運指も楽ですからね。
値段自体も安いので、ケチらずにもっと早くに買っておけばよかったと思いました。