愛用しているiMac21.5インチとDTM環境(2017年7月現在)

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sim(@ssiR01)です。

2016年8月現在のiMacをメインマシンに据えたDTM環境について書いておきます。

とくにiMacの仕様選定とカスタマイズについては、快適さとコスパを追求しましたので、参考になればうれしいです。

 

iMacのスペック

iMac (Retina 4K, 21.5-inch, Late 2015)はカスタマイズしたものを購入しました。カスタマイズした部分は、CPU、メモリ、ストレージです。

  • CPU:3.3 GHz Intel Core i7
  • メモリ:16 GB 1867 MHz DDR3
  • ストレージ:2.12 TB Fusion Drive
  • 画面解像度:4096 x 2304
  • グラフィックス:Intel Iris Pro Graphics 6200 1536 MB

ストレージについての解説

DTM用途で使う場合、必須のカスタマイズ箇所はストレージです。デフォルトだとハードディスクのため反応速度がかなり遅いです。

実店舗でハードディスクモデルとFusion Driveモデルの反応速度を比べてみると体感できるので、違いを買う前に試してみることをオススメします。

とくにアプリの起動スピードがかなり違います。

Fusion DriveやSSDに慣れた方だとハードディスクの反応速度の遅さは耐えられないでしょう。

ストレージは2TBモデルが安心です。

理由はFusion DriveのSSD部分が1TBモデルだと24GBしかないからです。2TBモデルであれば、従来どおり128GBのSSDを積んでいます。

僕はかつてiMac 27インチ(Late2012)で使用経験のある128GB SSDのFusion Driveを選択しました。このタイプだと現在使用中のMacBook Pro (Early 2015)のSSDドライブと比較しても反応速度に遜色がありません。2TBモデルへのカスタマイズにかかる費用はプラス36000円です。決して安くありませんが、費用対効果は高いです。

メモリについての解説

次に予算に余裕があれば是非ともカスタマイズしておきたいのがメモリです。iMacはデフォルトで8GBのメモリを積んでいますが、27インチモデルと違って後から追加できませんので購入時点で増設しておくしかないからです。16GBへのカスタマイズにかかる費用はプラス24000円です。

CPUについての解説

CPUのカスタマイズは多くの場合必要ないでしょう。iMac 21.5インチモデル(Late2015)は上位モデルであればデフォルトでクアッドコアです。注意点としては、DTMアプリの中にはクアッドコアのCPUを推奨しているものもあることを留意しておくことです。例えば、Melodyne 4とか。

僕はCore i7のクアッドコアを選択しましたが、Core i5のデュアルコアと比べて体感できるほどの違いはありません。

ですので、今まで使ってきたCPUで特に不満が感じられないのであれば、それと同等のモデルを選択すれば間違いないと思います。

僕は過去にCore2Duo、i7クアッドコア、Core i5デュアルコアをDTMに使用してきましたが、i7で不満を感じたことがなかったので安全を見てi7を選択しました。ただ先にも書きましたが、i7クアッドコアとCore i5デュアルコアで体感上の違いは感じられていません。

i5からi7へのカスタマイズは動画の書き出し以外の用途で費用対効果が得られるか疑問です。

 

周辺機器

オーディオインターフェース

Roland Quad-CaptureをDTMをはじめた時からずっと使用しています。さすが信頼の日本メーカー、Mac OSのアップグレードに対するドライバーの更新も速く、いままでトラブルが発生したことがありません。

モニター用スピーカー

FOSTEX PM0.4nをずっと使っています。低音もしっかり出ていて満足しています。音の大きさもアパート暮らしの人にうるさすぎず、ちょうどいいと思いますよ。現在は生産終了していますね。次に買うときもこのシリーズにすると思います。価格的にはPM0.4c(定価 ¥23,000+消費税(1ペア))でしょうか。

MIDIキーボード

Roland A-49を使っています。これは最近買いましたが、以前から店頭でさわってみて欲しいと思っていたモデルです。鍵盤の弾き心地が同価格帯のMIDI鍵盤の中ではダントツに好みでした。メーカーとしてもその点をセールスポイントにしていますね。惜しむらくは61鍵モデルがラインナップされていない点です。僕は打ち込み専用ですので、49鍵モデルで満足しています。

モニター用ヘッドフォン

AKG K712を使っています。オープンエア型ですので、低音が少し弱い気がします。しかし、以前に使っていたAKG K401よりは低音がかなり出ています。密閉型でみんながよく使っているSONY MDR-CD900STあたりを選べば間違いないのでしょうけど、僕は肌が弱くて密閉型ヘッドホンだと耳がかぶれてしまうのです。それで開放型のK712を使っているわけです。装着感もすばらしく快適で、愛用しています。

僕はAKGの開放型であれば、K401はオススメしません。なぜかというとヘッドバンドのイボイボが頭の頭頂部に当って長時間装着していると痛くなるからです。その点K712は改善されていて、長時間装着してもまったく違和感がありません。快適です。

DTM用アプリ

DAW

メインで使っているのはApple Logic Pro X (Ver 10.2.4)です。他にCubase7.5とAbleton Live9を持っています。Cubaseは以前にメインDAWとして使っていましたが、正常に動作しなくなったので安定性を求めてLogic Pro Xに移行しました。Ableton Liveは興味本位で衝動買いしたのですが、もったいないことにほとんど使っていません。

Logic pro Xはユーザーインターフェースがわかりやすくて使いやすいですね。お値段も他のDAWよりダントツで安いです(23,800円)。めったにメジャーアップグレードしないので維持費が少なく済む点がうれしいです。

Vocaloid

初音ミクV4X、巡音ルカV4X、マクネナナV3(販売終了:現在V4が発売されています)を使っています。初音ミクはV2時代から愛用していますが、V4XはV2時代からは考えられないほど進化していますね。ベタ打ちでも、それなりに歌ってくれます。すばらしい。

その他のアプリ

あまり活用しているとは言えませんが、次のものを使っています。

  • Waves Gold(各種プラグイン)
  • ADDICTIVE DRUMS2(ドラム音源)
  • ELECTRI6ITY(エレキギター音源:メチャ重いソフトです)
  • NI Komplete 9(各種プラグインと各種音源)
  • Melodyne Editor(オーディオのピッチ編集ソフト)
  • AudioRealism ABL3(TB-303のクローンソフトシンセ)

KompleteとMelodyneは新しいバージョンが発売されていますが、アップグレードしていません。

 

 

さいごに

以上が、僕の2016年現在のDTM環境です。ずいぶんと無駄な投資をしてしまった感があります。これはサラリーマン時代にストレス性の買い物症候群で「買ってしまった」ものが多くあるからです。

これからDTMを始める人は、とりあえずパソコンとDAWの2点さえあればDTMを始めることができるので、少しずつ必要なものを揃えていくことをオススメします。僕のように初心者のうちからプラグインや音源を買い揃えても使いこなせませんから(笑)。

Macを買えば、最初から無料のDAW(GarageBand)がバンドルされてきますので、実質Mac本体だけ買えばすぐにDTMを始められますね。

DTMを長く続ける自信のある方は、パソコンをハイスペックなものを買った方があとあと出費が少なくて済むかもしれません。まあ、コレもムリにハイスペックなものを買い揃える必要もないとは思います。

では

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ABOUTこの記事をかいた人

sim

動物写真家、ブロガーとして活動中。 属性は他に、博士(農学)、DTMer,ツーリングライダー歴30年。 【問い合わせ】Twitterアカウント宛にDM 願います。 【注意】野鳥の撮影場所についてのご質問はご遠慮願います。