MacBook Airでモバイル創作活動はできるのか?【帰省時のDTMとブログ】




外出時は環境から受ける刺激が増えますので、創作におけるインスピレーションが増えることが期待できます。

そのツールとしてMacBook Airの可能性を探ってみました。今回は実家に車で帰省したときの使用レポートです。

 

1.MacBook Airは場所を選ばない

MacBook Airの最大のメリットはどこにでもデスクトップに近い制作環境を作ることができる点です。

MBAはキーボードがフルサイズなので、この点はほぼデストップと作業性は変わりません。

また、ストレージがSSDなので、2年前のCPUがCore2Duo、メモリ4GBでもDTMや画像編集では十分早いです。画面も13インチあればそこそこ不便は感じませんでした。

では帰省時のいくつかのシチュエーションで使ってみた様子を載せておきます。

 

(1)車の中で

クルマの運転席だとハンドルが邪魔で少し手狭に感じましたが使えないことはないですね。

座席を後方に下げたり、助手席や後部座席に移れば、MacBookAirの作業用スペースが十分に確保できるので、解決できます。

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(2)膝の上で

実家の膝の上ではまったく問題なしです。まさに膝の上のデスクトップ環境です。

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(3)オフトゥンの上で

布団の上など、寝床でも快適に使えてしますのはMacBookAirのすごいところです。本体重量の軽さと薄さと、SSDでキビキビ動くところが大きいです。

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(4)その他

JR指定席でも過去に使ったことがありますが、かなり快適に使えます。ただし、揺れが激しい路線では文字入力はキツイものがありましたが、その他の作業であればとくに問題はなかったですよ。

 

2.作業効率は?

では、作業効率は自宅の机の上と比べてどうなのでしょうか?

(1)DTM

自宅でメインマインにデスクトップPCを使っている場合には、サブ機のMacBookAirでは当然のことながらライセンス管理の厳しいプラグイン(WAVES、NI、VOCALOIDなど)はちょっと面倒な準備をするか投資をするかしないと使用できません。

この辺を踏まえた上で作業するなら、かなりデスクトップに近い環境で作業ができます

今回はAppleループを使った楽曲の制作に使っての、「とくに問題ない点」と「不便だった点」をまとめました。

1)問題なくできた作業

  1. ループ素材の選択と貼り付け・編集
  2. 音のモニタリング:iPhone純正イアホンをMacBookAirのフォンアウトに直挿ししてモニタリングしましたが、アイデアを形にするだけなら、これで十分でした。

 

2)不便だった点

  • 鍵盤キーボードがない点

メロディをオケに合わせて打ち込んでいこうとするとき、モバイル用の鍵盤がないと不便に感じました。

例えばこんなの(後に買いました)

今回はMacBookAirのキーボードを鍵盤代わりにする方法でやってみました(下の図)。

慣れれば、これでもよいのですが、モバイル用のMIDIキーボードがあった方が便利だなと感じましたね。だって、直感的に打ち込めますから。

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なお、Logic Pro Xのソフトウェアキーボードの出し方は下のとおりです。

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  • 親族のいるところでの作業は気恥ずかしい

これは恥を覚悟すれば問題ないのですが、「おまえ、何やってんのよ?」といった質問に対する説明がいちいち面倒です。まあ、1回説明すれば次回からはスルーしてくれますが。

 

(2)ブログ

これはほとんど自宅と作業効率の点で変わりありませんでした。

むしろ、環境が変わったことによりネタのアイデアをキャッチしやすくなり、結果筆が進みました。

今回7日間の滞在中にブログのカテゴリ分けの見直しと同時に11記事を書くことができました。写真の画像編集などもとくに不自由しないのでほぼ問題なしです。

唯一不自由な点があるとすると携帯電話が圏外の区間では移動中にネット上のサーバーにアクセスできない点でしょうか。

 

まとめ

MacBookAirは膝の上のデスクトップですので、これは屋内だろうが屋内だろうが車の中だろうが使用感はあまり変わりません。

屋外でデスクトップ環境に近い感覚で作業できるのはモバイル型ノートPCならではのメリットです。このように作業環境の変化を楽しめるのはMacBookAirの利点の一つですね。

では



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sim

動物写真家、ブロガーとして活動中。 属性は他に、博士(農学)、DTMer,ツーリングライダー歴30年。 【問い合わせ】Twitterアカウント宛にDM 願います。 【注意】野鳥の撮影場所についてのご質問はご遠慮願います。