札幌の野鳥撮影日記まとめ(11月中旬)エゾフクロウ・ヤマセミ・ヤマゲラなど

アニマルフォトグラファーのsim(@ssiR01)です。

2017年11月中旬終了ということで、毎朝出撃している札幌の真駒内公園の撮影記録をまとめておきます。

撮影に出撃した回数は、11/11〜11/20の間で7日間でした。

はじめに要約をザックリ書いておくと、こんな感じです。

“sim”

真駒内公園で有名どころのヤマセミは6日間出没地点に行って、遭遇できたのは3日間だから確率50%まで上がったね。

でも、今回も公園内の冬鳥にターゲットを絞って撮影していて、被写体には困らない日が続いているよ。

撮影期間中の目立ったイベントとしては、エゾフクロウが2年ぶりに真駒内公園に戻ってきたことかな。

そして、あれだけいたカシラダカの姿がめっきりと見えなくなった。

ちなみに、11月中旬に見れたのは、野鳥18種とエゾリス。

  • エゾフクロウ
  • ヤマセミ
  • ツグミ群れ
  • ミヤマカケス
  • ヒレンジャク
  • キレンジャク
  • ヤマゲラ
  • アカゲラ
  • コゲラ
  • ハイタカ幼鳥
  • ノスリ
  • ムクドリ
  • シメ
  • カワガラス
  • シジュウカラ
  • ハシブトガラ
  • ヤマガラ
  • ヒヨドリ
  • エゾリス
“サル君”
詳しくは下を読んでね!

エゾフクロウ

エゾフクロウは夜行性なので、日中は確実に会えるわけではないですが、 5回行って2回遭えました。

姿を見せてくれさえすれば、大きな鳥であまり動かないので撮影は簡単です。

“sim”
普段は、「目の開け閉め」と「横をむく」くらいしか動かないので被写体としては退屈かもしれないな。

“サル君”
でも、たまに表情が豊かな日に当たれば、色々な姿を撮影することができるよ。

ヤマセミ

ヤマセミは、僕の場合10月から11月上旬までは遭遇できませんでしたが、11月中旬に入って急に遭遇率が上がりました。

6日間撮影に行って、3日間遭えたので、確率にして50%です。

遭遇率にムラがある原因としては、下の写真をみて分かるとおり、非常に見つけにくいためです。

“sim”
まず、積雪前の落葉が終わった季節は、かなり奥まった場所に隠れているので慣れていないとまず発見できないと思うよ。

“サル君”
でも、運良くヤマセミを発見できて、枝被りしない隙間を狙えば、そこそこ見れる写真は撮れる。

“sim”
そして、積雪後は、雪と鳥の色が似ているので見つけるのがさらに困難になった気がする。

下の写真を見て、どこにヤマセミがいるか分かりますか?

雪の中のヤマセミ
“サル君”
答えは、写真中央だよ。
“sim”
この日は、ヤマセミが枝から枝に移動しているのを探している間に遠くへ飛んでいってしまった。

だから、まともな写真は撮れなかったよ…orz

ヤマゲラ

ヤマゲラも、会おうと思って会えないレアな鳥ですが、運良く撮影することができました。

今回は遭遇できたのはヤマゲラのオスで、頭の赤い差し色がキレイでした。

この日は何度か遭遇できたのですが、明るく撮影できたのは上のカットだけですね。

“sim”
欲を出して、順光で撮るために移動している間に逃げられるパターンだった。 

ミヤマカケス

ミヤマカケスはほぼ毎日見かけます。

今回はじめて枝に止まっている所をキレイに撮れたので、ちょっと嬉しかったですね。

レンジャク

キレンジャクとヒレンジャクは、遭遇率は高めです。

白樺とナナカマドがセットになった場所を回ると会える確率が高い気がします。

ですが、高い場所が好きなので、空背景になる確率が高く、鮮明に撮るのは難しですね。

ハイタカ

猛禽類も飛んでいる姿をよく見かけます。

たまたま撮れたのは、ハイタカの幼鳥でした。

はじめ種名がわかりませんでしたが、Twitterでプロの野鳥写真家の松木先生()に教えていただき、無事に同定することができました。

まとめ

以上、11月中旬の真駒内公園の野鳥撮影記録ダイジェストでした。

被写体との遭遇率は高いため退屈せずに済みます。しかし、気温は低く、マイナス8度を記録した日もあるので、防寒対策は必須ですよ。

“sim”
今日はアウター手袋を忘れたので寒かったよ!

では

野鳥・動物関連まとめ記事

記事が分散して探しにくいと思うので、まとめ記事を作っている最中です。随時追加していきます。

装備メモ

積雪のお陰ですっかり冬景色となり、かなり寒くなりました。朝の気温はマイナス8〜1度です。

ちなみに僕は下の装備で、11月中旬の撮影をしていました。なお、気温0度以下の寒い日はお腹にカイロを貼って撮影しています。

  • 防寒キャップ
  • ネックウォーマー
  • アウターレイヤー=mont-bell・ハードシェル(上下)
  • ミドルレイヤー=ユニクロフリース(上)
  • ベースレイヤー=ユニクロヒートテック2枚重ね(上下)
  • ブーツ:mont-bell・ラップランドブーツ(積雪前)
  • ブーツ:mont-bell・パウダーブーツ積雪後
  • アウターグローブ(2本指・防風用)
  • インナーグローブ(5本指・撮影用)

撮影機材(おまけ)

世界最小最軽量の野鳥撮影システムを使っています。

いわゆるオリンパスのマイクロフォーサーズ・ミラーレスカメラです。これにオリンパスの照準器を付けて使ってます。

ABOUTこの記事をかいた人

sim(清水了)

動物写真家、ブロガーとして活動中。
属性は他に、博士(農学)、DTMer,ツーリングライダー歴30年。
【問い合わせ】Twitterアカウント宛にDM
願います。
【注意】野鳥の撮影場所についてのご質問はご遠慮願います。