年賀状の断捨離:メリットがあまりに無さすぎるので、やめることにした

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sim(@ssiR01)です。

今年、会社勤めをやめたのを機会に年賀状もやめることにしました。このお陰で節約できる時間とお金は、年間10数時間と約1万円です。

たいした節約にはなっていませんが、ムダを省けたのは確かです。

せっかくやめるので、年賀状を出すメリットがあるのかを再考してみます。

 

年賀状のメリット

メリットを書き出すと身も蓋もないものしか出てきません。

 

疎遠な人とのつながりを堂々と維持できる

例えば、あまり親しくない社会的地位の高い知人、普段、話をしないような親族、遠方の知人、昔の友達。

これらの人と年賀状をやり取りしていれば、なんとなくつながっているような幻想を持つことができます。

だけど、それは所詮、自己満足にすぎないんですよね。

連絡先の確認であれば、他の連絡手段でも十分ですし。

 

ヒエラルキーで上の立場の人のご機嫌がとれる

組織で働いている人であれば、ヒエラルキー上で立場が上の人のご機嫌とりくらいの効果はあるでしょう。

伝統的な組織ほど、この傾向は強いですね。

出さないと機嫌の悪くなる上司もいるでしょうから、やめるには勇気がいるかもしれません。

会社勤めをやめてしまった僕にとっては、もうこれらの人に年賀状を出す意味が見いだせません(笑)

 

ITリテラシーの低い人とのつながりを保てる

SNSやemailを使えない人というのは、僕の周辺にも存在しています。

おもにご年配の方ですが、これらの人と連絡をとるには電話の他には年賀状や紙の手紙くらいしか手段がないのは確かです。

しかし、年賀状や紙の手紙でしか連絡をとることができない人っていうのは、そんなに親しい知人ではないことも確か。

果たして、年賀状を出し続ける意味があるのか疑問です。

 

自己表現を楽しめる

年賀状を凝る人は、独自の写真や絵でデザインしたりしているのも事実です。

そういう人にとっては年賀状は自己表現の場でもあったりもしますが、世間的にはマイノリティではないでしょうか。

なぜなら、今、自己表現の場はネットにいくらでもあるのですから、わざわざ年賀状を利用する意味が見いだせません。

 

郵便局、プリンターメーカー、年賀状ソフトメーカーが儲かる

一種の社会貢献ともいえます。

これらの組織にお勤めの方には、年賀状という日本の習慣は生活を維持するためにも重要でしょう。

しかし、それ意外の大多数の個人にとっては関係ないです。

 

年賀状はもらっても嬉しくないという事実

年賀状をもらっても、ほとんどの場合、家族の写真か既成の絵柄と住所のみです。

最近では電話番号やemailも個人情報の流出を警戒してか書かれていません。

なので、もらったところでゴミにしかならないし、あまり嬉しくないのも事実。

「これって出す意味あるのか?」というのが、過去数十年に感じてきた実感ですね。

 

まとめ

はっきり言って、上にあげた年賀状のメリットをよくよく考えてみると、本質的に重要なものが1つもないことが良くわかります。

それは当然で、年賀状という習慣が急速に広まった1873年は、今とは通信・連絡手段がまったく違いますから、年賀状というシステム自体、そろそろ見直してもいいのではないかと…

ということで、退職を機会に年賀状を自主的にやめることにしました。

では

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動物写真家、ブロガーとして活動中。 属性は他に、博士(農学)、DTMer,ツーリングライダー歴30年。 【問い合わせ】Twitterアカウント宛にDM 願います。 【注意】野鳥の撮影場所についてのご質問はご遠慮願います。