Melodyneで耳に頼らない耳コピ ・採譜4【ベース】




VOCALOIDカバー曲のための耳コピ・チャレンジ企画です。Melodyne Editor2というアプリを利用して、耳に頼らずに採譜し耳コピの完遂をめざします。今回はベースパートの記事です。

その耳コピが完成した曲がこちらです。

 

方法

メロダインを使った採譜・耳コピのやり方は過去記事と同じですの以下の記事をご参照ください。

 

1.曲のwavのメロダインへの取り込みとベースパートの抽出

【参考記事】Melodyneで耳コピ:2【ボーカルの抽出】

 

2.抽出したノートのMIDI出力とDAWへの取り込みと編集

【参考記事】Melodyneで耳コピ :3【ボーカル2とドラム】

 

Melodyneで抽出したベースパート

今回の曲では、かなり簡単にベースパートのノートを抽出できました。

バスドラと重なっていますが、Melodyneで曲を再生しながら他のノートをミュートしたりするとベースのノートがどこなのか分かります。

この曲の場合は、ベースは読んで字のごとく一番低音側のノートでした(下の図参照)。

耳コピ対象の原曲の音源は、EQで調整してからメロダインに取り込むとさらに作業効率が良いと予想されます。

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DAW(Cubase7.5)でのMIDI編集

ベースのノートの長さや微妙な音程などは原曲を聴き、さらにはMIDI鍵盤で確認しながら修正しました。この曲の場合、ベースのパターンはわり単純でしたのでわかりやすかったです。

CubaseのMIDI編集用のキーエディターの画面は以下のとおりです。

作業時間はトータルで3時間くらい。

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さいごに

メロダインでの耳コピ・採譜の作業難易度は他の楽器パートと比べて、ベースが一番簡単でした。

これに対してが、直に自分の耳で耳コピすると低音が認識しずらくてベースパートは結構苦労するんですよね。

人間の耳って低音を聴き取るのがかなり苦手ですから。

これを機械やアプリの力を借りて簡単にできるのは大歓迎です。

現時点でここまで楽にできるので、そのうち技術の進歩により既存曲の耳コピや採譜はアプリで簡単にできるようになるでしょうね。

そんな未来が待ち遠しいです。

ちなみにメロダインという便利ソフトは以下のものです。



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sim

動物写真家、ブロガーとして活動中。 属性は他に、博士(農学)、DTMer,ツーリングライダー歴30年。 【問い合わせ】Twitterアカウント宛にDM 願います。 【注意】野鳥の撮影場所についてのご質問はご遠慮願います。